今が旬といえるお笑いコンビ・霜降り明星。せいやと粗品が自身のラジオ番組にて、長い間一緒にやってきた番組スタッフから実は陰口を言われていたことにショックを受けたことを明かしました。さらに陰でひどいあだ名を付けられていたことも語り、そのあだ名に衝撃を隠さずにはいられません。
霜降り明星が番組スタッフから陰口を言われた?
6月7日に放送されたラジオ番組「霜降り明星のオールナイトニッポン0」にて、霜降り明星のせいやと粗品がある番組スタッフからずっと陰口を言われていたことを知り、ショックを受けたことを明かしました。どうやらその番組スタッフは一度や二度仕事をした関係ではなく、長い間仕事でスタッフや作家とチームを組み、信頼関係を築いてきた関係だったようですが、実は「とんでもないヤツだった」と語りました。
その番組スタッフは表向きは謙虚で弱々しいおばさんだったようですが、裏では非常に口が悪かったようです。それは霜降り明星の2人にも矛先がいったようで、周りに陰口を言いまくっていたとか。要は腹黒かったということですが、そのスタッフが別番組に移動することになった際にこの事実を知ったようです。
番組スタッフが霜降り明星につけたあだ名とは?
さらにこの番組スタッフは、霜降り明星の2人にひどいあだ名を付けていたことも明らかに。それは、せいやが「子供」、粗品が「天狗くん」だそうで、陰で「子供はこのロケしてたらはしゃぐでしょ」などと言われていたことに、軽くショックを受けたそう。まるで2人の見た目を攻撃しているようにも思えますが、確かにずっと一緒に仕事をしてきたスタッフに言われてしまうのはショックを受けるのも理解できます。
これには憤りを隠せない霜降り明星の2人ですが、今となっては開き直り、笑い話にしている様子です。実際にリスナーからも「面白い」と好評のようで「まぁ事実だしね」と妙に納得している模様。もしこれを自身の状況に当てはめたとしても結構ショックだと思われる方も多いと思われますが、一部からは天狗疑惑も浮上している霜降り明星なだけに、番組スタッフは強烈なパンチを与えたのかな、と思わざるをえませんね。