5月30日に放送された『VS嵐』(フジテレビ系)にて、嵐の櫻井翔(37)が中学校の同窓会に出席した際に経験したエピソードを語ってくれました。ファンたちの間では、そのうらやましすぎるシチュエーションが大きな話題となりました。
この日、6月にスタートする新しいドラマの『仮面同窓会』(フジテレビ系)の出演者たちがゲストとして登場して、嵐のメンバーたちとゲームで対決をしていました。その中、ナレーターが『仮面同窓会』のタイトルにちなんで、同窓会に出席した経験があるかどうかを嵐のメンバーに質問をしました。
櫻井翔はこの質問に対して、5年ほど前に中学校の同窓会に出席したことを明かしてくれました。「久しぶりの同窓会って、1次会から行かなきゃダメね」と語りながら、2次会から同窓会に出席した際のうらやましすぎる(爆笑?)エピソードを語り始めました。
櫻井翔の話によると、夜に仕事が終わった後に2次会会場のカラオケボックスに向かったところで、既に中学の同級生たちはかなりの盛り上がりを見せていたそうです。しかし、中学校を卒業してから15年以上も同級生に会っていなかった櫻井は、すっかりと大人になって変わってしまった同級生たちが誰だか分からず、困惑してしまったそうです。
そんな中、櫻井翔の出席を喜んでいた同級生たちが嵐のデビュー曲である『A・RA・SHI』をかけて、櫻井はその曲を歌っていたが、やはり、同級生たちのことを思い出せなかったことから、「誰? 誰!?」と歌いながらも頭が混乱していたそうです。
当時のことを振り返って、櫻井は「最初の“久しぶり〜!”があってからじゃないと。いまだに何人か分かんねーまま!」と明かしてくれて、そのエピソードにスタジオの共演者たちは大爆笑していました。
櫻井翔のエピソードに視聴者たち、そしてファンたちからは大きな反響が続出していました。
「櫻井翔のくる同窓会、うらやましいにもほどがある」
「翔くんと同窓会で会えるのいいなー」
「櫻井が同窓会くるって知ったら参加率100%だろうね」
「途中からでもちゃんと行くんだね」
5月30日に放送された『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)では、嵐の活動休止後について聞かれた櫻井翔はソロで活動することに意欲を見せていました。今後はゆっくりと同窓会を楽しむ余裕は、しばらくはなさそうですね…!