よゐこの濱口優が5月28日放送のバラエティ番組「踊る！さんま御殿!!」にて、ファミレスでの悲しい体験を明かしたのですが、そのエピソードに視聴者がドン引きしてしまったようです。濱口優は一体何を話したのでしょうか？どうやらファミレス店員に失礼なお願いをしたようです。
濱口優が最近納得のいかなかった出来事とは？
濱口優は「踊る！さんま御殿!!」にて「最近どうも納得いかなかったこと」のテーマで、ある日の稽古終わりに後輩とファミレスを訪れた際のエピソードを披露。深夜帯ということもあって、端の席はテープで封鎖されており、真ん中の目立つ席しか空いていなかったそうです。やはり芸能人ということもあり、真ん中の目立つ席では落ち着いて食事ができないという理由から、濱口優は端の席を使わせてもらえるように交渉したそう。
しかし、濱口優が店員に交渉するも、店員は「バイトがボクひとりなのでちょっと無理なんです」と事情を説明し拒否。ただ、ここで濱口優は引き下がらずに、かぶっていた帽子を取り、自身が濱口優であることをアピールしたうえで「自分たちで片付けもするんで、ここ(端の席)使わせてもらえないですかね」と再度交渉。それでも店員は食い逃げされるリスクを考え、拒否。結局、濱口優が折れて真ん中の席で食べることになったそうです。
濱口優のファミレス店員へのお願いに視聴者ドン引き？
濱口優は「顔出して『濱口ですよ』ってやったのに、『食い逃げされると困るんで』って言われた」と、その出来事を悔しそうに振り返っていたのですが、これには視聴者がドン引き。「バイトの店員の言い分はもっともだろ」「だったら、もっと融通が利く高いお店にいけばいいじゃん」「そこで特別扱いしたら、他の客にも同じ対応しないといけないだろ」「いやいや、そこで芸能人パワー使うなよ」「自分が正しいみたいな言い方だけど、これはイメージダウンだわ」など、批判的な声が目立っています。
濱口優は天狗でケチ？
濱口優は今回のエピソードのみならず、2015年に放送された「痛快TVスカッとジャパン」にて、ラーメン店「神座」の常連有名人に配られるゴールドカードを使い、後輩30人に無料で食事させたエピソードを披露し炎上したことがあります。ゴールドカードは本人だけでなく、同行者も無料になるため、濱口優が間違っているわけではないのですが、どうも「ケチ」の汚名を着せられている様子。それに対し、上のブラックカードを所有しているダウンタウンの松本人志は一度も使用したことがなく、他の利用客と同じように料金を払っていることからさらに比較されてしまっているようですね。
濱口優はあくまでも「自身が食い逃げをするような人に見られてしまったこと」を悲しんでいたそうですが、ファミレスで自身が芸能人であることを明かした時点でどうやら天狗になっている模様。このまま色々と勘違いして、さらなるイメージダウンにならないことを祈るばかりですね。