芸能人が、しばらくテレビで見ないうちに、痩せてキレイになっているということがよくありますが、そこで気になるのが「この芸能人はどうやって痩せたんだろ？」ということです。テレビの仕事をしている以上は、常に見られていることを意識しなくてはならず、当然太ってしまったらダイエットに努めます。
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「芸能人だから、きっと大金をかけてエステ通いでもしてるんでしょ！？」と思ってしまいますが、全ての芸能人がそうとは限りません。中には、私たちと同じように大金をかけずに努力して痩せた方も多くいます。
そこで、今回は痩せた芸能人のダイエット法について、いくつかまとめてみました。
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痩せた芸能人①：ダレノガレ明美
モデルとしても人気のあるダレノガレ明美さんですが、実はとても太りやすい体質で、中学3年生の頃は68kgもあったといいます。そこから、現在のスレンダーなボディになるまでに、継続的なダイエットに取り組んできました。
ダレノガレさんのダイエット方法は、「有酸素運動+無酸素運動の継続」です。
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主な運動内容としては、1日1時間以上のウォーキング、プールで1時間半のウォーキング+スイミングです。プールでは水の中を歩く運動と、思いっきり泳ぐことを交互に行います。泳ぎは激しい運動を行うのと同じで、無酸素運動になります。
ダレノガレさんは、このダイエット法を継続し、食事にも気を遣いながら今の体型まで痩せることができました。彼女のようにストイックになれる方には、効果的な方法といえます。
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痩せた芸能人②：熊田曜子
グラビアアイドルとしても人気のある熊田さんですが、2回の妊娠・出産によって産後太りになってしまったといいます。また、高校時代までは60kgオーバーの肥満体型で顔も丸く、「ブタゴリラ」というあだ名を付けられていたそうです。学生時代はソフトテニス部で運動もしていたのですが、それ以上に食事量が多かったため、中々痩せることはなかったようです。そんな肥満も体験した熊田さんは、努力をしてダイエットを行い、16kgもの減量を成功させました。
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主なダイエット方法は、「白米から玄米にチェンジ」+「とことん低カロリーな食事」+「ベリーダンス」です。
熊田さんは、まず食事改善をすることで、体内に脂肪を蓄積させないことにしました。主食であるお米は、白米から繊維質が多く低カロリーな玄米に変えました。玄米は白米よりも歯ごたえがあるため、よく噛まなければ飲み込めません。よく噛むことで食事の全体量も減らすことができます。
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また、サラダにかけるドレッシングの量を減らす、揚げ物は焼いてカロリーオフ、子供の離乳食を一緒に食べるなど、食事のカロリーにも気を遣いました。
さらに、熊田さん自慢のウェストラインを取り戻すため、ベリーダンスを定期的に行うなど、有酸素運動も取り入れました。こうして、くびれのあるナイスボディーを再び手に入れたのです。
毎日食事を作る主婦の方には、おすすめなダイエット方法と言えます。
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痩せた芸能人③：浜田ブリトニー
ギャル漫画家として一躍有名になった浜田ブリトニーさんですが、激太りをしてしまい146cmの身長で、体重はMAX52.
2kgだったそうです。そこからダイエットを開始し、2ヶ月半で約10kgの減量に成功しています。
主なダイエット方法は、「酵素ドリンクを使った置き換えダイエット」です。これは、毎日の朝食を酵素ドリンクに置き換えるという方法で、後の昼食・夕食は普通に摂取します。しかし、ブリトニーさんはの昼食・夕食にも気を遣い、1日の成人女性の摂取カロリーよりも少なくなるよう心掛けていたようです。
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さらに、ダイエット前に必ず成功させるということを公に宣言することで、自分の意識改革もしていました。
置き換えダイエットは、開始直後は空腹などに悩まされがちなので、強い意志がないと途中で断念してしまいがちです。ブリトニーさんのように、強い意志がある方にはおすすめな方法かもしれません。
