とにかく操作しやすくてストレスをほとんど感じさせないと評判のアイマスワンフォーオールは、多くのファンが大絶賛しているゲームです。攻略のポイントとして、エンディングまでの流れをつかんでおくと理解しやすいです。
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アイマスはファンの数を増やすことでランクアップフェスを選ぶことができ、このフェスに勝利していくとアイドルランクが上がる仕組みになっています。アイドルランクが上がっていくとそのアイドルの個別のストーリーが進行していき、A3以上のランクになるとアイドルエクストリームに参加できるようになります。
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これに勝利するとエンディングとなりますが、その後もゲーム自体は進行していきます。1人のアイドルを集中してランクアップさせる方法では低ランクアイドルのスキルが解放されないため、ユニットとしての能力が上がりません。ランクアップフェスで交代するメンバーもいなくなってしまうため、最低でも5人は平均的にアイドルランクを上げることがポイントです。オールスターライブを成功させるために余裕のある時期にほかのメンバーをランクアップさせておき、前作のアイマスと違いリーダー交代を頻繁に行っていきます。
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シーズン目標を達成すると、アイドル目標とは別に設定されたプロデューサーランクが上がっていきます。このランクが上がれば担当アイドルや使用できる楽曲が増え、高いレベルのレッスンを選択できるようになります。シーズン目標にはオーディションに指定回数成功せよとか、今シーズン中にファンを指定人数増やせなどがあります。ショップの品揃えを増やすこともできますが、シーズン目標を2回連続で失敗するとその時のリーダーはプロデュースできない状態になるため注意が必要です。
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ステージ系お仕事のポイントは、PERFECTを続けてチェインをつなげることです。アピール時に連続するとチェインボーナスが加算され、チェイン数が増えれば増えるほどボーナス点が上昇していくため軽視できないところです。BPMが高い曲ほどアピールボタンのサークルの動きが速いため、低い曲のほうが続けやすいのが特徴です。総スコアに占めるチェインボーナスの割合はゲームの序盤のほうが高く、終盤にかけて低い割合となっています。ボルテージゲージがMAXになるとバーストを発動でき、興味レートが直前の2倍になる高得点のチャンスです。
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ゲームの序盤ではバーストは1曲につき2回できますが、スキルや思い出が充実してくると1曲につき3回は発動できるようになります。アピールボタンは曲の終了が近くなると消えてしまいスコア獲得ができなくなりますが、直前にバーストを発動させればスコア獲得が可能です。つまり終了直前にバーストを発動させると高スコアを出せるポイントになります。思い出のメリットは興味レートを一定水準にあげることができ、フェスで対戦相手のボルテージを下げることができるところです。思い出は1人5個までが最大個数ですが、4個目から5個目にあげるのがかなりハードルが高く設定されています。
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そのためエンディング後もひたすら使い続けることになり、かといって最大個数まであげても特別なイベントが発生しません。難易度の高いステージ系のお仕事の前には、効果の高いレッスンを3週にわたって行うのがフェスに勝利するポイントです。基本戦術は相手がバーストを発動したときに、思い出を使用してバーストゲージをMAXにしてバーストカウンターを発動することです。アイドルエクストリームやB1ランクフェスなどではバーストカウンターを決めるのが難しいため、思い出で相手を妨害しつつ逃げきるといった戦法に変える必要があります。