現在はタレントとして活動する元プロレスラー北斗晶と、同じく元プロレスラーの佐々木健介の豪邸はその外観も内装なども、かなり個性的で地元でも有名な豪邸らしいです。和風の家の案を却下し、松の木一本に留めさせた北斗晶の豪快さと、それとは反対に夫の仕事が少ない時にはマネージャーを買って出てカバーしようと働く優しさなどをお話ししていきます。
ギリシャ風の円柱がある強烈な家を建てた?北斗晶とは?
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北斗晶は1967年7月13日生まれの元女子プロレスラーで、現在はタレントや実業家などとして活躍しているようです。本名は佐々木久子と言い、夫は同じく元プロレスラーの佐々木健介です。鬼嫁の愛称で知られ、一見するととても怖い人と思われがちですが、性格は優しく面倒見の良い姉御肌。姉や母の様に慕う芸能人ママタレントも少なくないようです。都内でも有名な女子高の神田女学園中学校を卒業して、そのまま持ち上がりで神田女学園高等学校へ進んだのですが、女子プロレスラーになりたいという本人の希望により1985年6月に全日本女子プロレスからデビュー。入門した当時は旧姓の宇野久子のままでリングネームとしていたらしいです。デビューから連戦連勝、負けなしのレスラーで新人賞も受賞したのだとか。
強烈な個性を発揮してるらしい北斗晶の家にまつわるエピソード
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現在はタレントをしている元プロレスラー北斗晶と、同じく元プロレスラーの佐々木健介夫妻の豪邸は、北斗晶の地元である埼玉県吉川市に建てられているのですが、これがメディアでも何度も取り上げられているらしい個性的な家らしいのです。噂によると夫の佐々木健介はあくまで純和風の家を建てたいと思っていたらしいのですが、北斗晶が全ての案を却下。和風の名残を残すために何とかお願いして、庭に一本の松の木を植えてもらったのだとか。外観もかなり派手で地元でも有名らしいのですが、特にベランダはギリシャ風の豪邸?の様な造りで広くティーパーティーでも開けそうらしいです。
内装もかなり個性的な北斗晶の家にまつわる噂
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自宅の敷地は、北斗晶の実家が元々農家でありかなり広い土地を所有していたらしく、かなり広い土地を確保できたようです。その面積は300坪もあると言われているとかいないとか。その為庭も相当広く、実際有名芸能人を招いてバーベキューパーティーなどを催すこともあるようです。北斗晶と佐々木健介の夫妻が家を建てたのは2002年頃の事らしいので、時間はそれなりに経過していますが今でもやはり素晴らしい豪邸だと地元の人は口をそろえて言っているようです。この家のすごい所は内装にも北斗晶のこだわりが細部に渡り発揮されているらしい事です。例えば洗面所の洗面ボウルは、2002年に半年ほどアメリカに滞在していた頃によく遊びに行ったメキシコで見つけたものを採用したなんて話もあります。
北斗晶の家は豪快だが性格は繊細?
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先述の通り夫の佐々木健介は、純和風の豪邸を建てたかったにも関わらず、その希望をあっさり却下してしまったらしい北斗晶。家を建てる時に、一緒に道場やオフィスも建設したらしいのですが、噂によるとそのせいで1億円近くの負債を負ったのだとか。2002年の建設当時といえば、今よりも収入もずっと少なかったようなので、その決断はかなり勇気のいる決断だったでしょう。それでも建設に踏み切った豪快ともいえる北斗晶の決断が、芸能界でも指折りの頼りになる妻であり母の秘訣ともいわれています。同時に芸能界のよい妻ランキングにも輝いている北斗晶ですが、その理由は豪快な決断力とは裏腹に繊細で優しいと言います。仕事が減り苦しむ夫の佐々木健介を支えるべく専業主婦から一念発起。マネージャーとなり事務所の経営にも後に携わるようになっていきます。こういった献身的な一面も持つ姿が好感を持たれるようです。
個性的な家を建てた北斗晶の子供の顔を隠さないやり方
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また、最近は多くの芸能人が我が子をブログに登場させていますが、そのほとんどが顔にモザイクをかけたりして隠して登場させているようなのです。もちろん個人情報もあるので理解できるのですが、やはり見ている方としてはオープンにしている方が好感を持てるようで、北斗晶も顔を隠さずに息子たちの様子を報告しているのが、見ている方からすると好意的に受け取れるようです。そういった面も先ほどと同じく、北斗晶の豪快な家とは反対に優しさが溢れていると評価される点でしょう。
まとめ
北斗晶は家こそ豪快且つ個性的なようですが、その性格は繊細で優しく夫の為にマネージャー業を買って出たり、芸能人ママたちの相談に乗ったりなど面倒見がよく頼れる姐さんのようでした。