仕事をしていると、1日のほとんどを職場で過ごします。そんな1日のほとんどを一緒に過ごす上司とは、煩わしいと思うこともあります。しかし、仕事のフォローをしてくれたり、相談にのってくれる頼りになる上司には、自然と好きになっていたりします。その上司が独身の場合はいいのですが、そんな頼りになる上司はだいたい結婚をしています。素敵な上司なら、周りの女性が放っておくはずがありません。気になる上司が結婚をしている場合は、心の中でとどめておけばいいのですが、不倫関係になってしまうと、その関係から辛いこともたくさんあるます。では、不倫に陥ってしまわないためには、どういったところを気を付ければいいのでしょうか。
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人に依存してしまうタイプの人は、不倫に陥りやすくなっています。依存体質で流されやすいタイプほど、甘い言葉にだまされて、不倫関係になりやすくなります。人に甘えたい、父親のように愛されたいなど、不倫相手に癒しを求めていると、中々抜け出しにくくなってしまいます。
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また、依存しやすいタイプに多いのが、寂しがりやです。寂しがりやの人は、寂しくなると近くにいる頼りがいのある人に、ついつい甘えてしまいます。精神的な心の隙間をうめるために、不倫に陥る可能性が高くなります。
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そうならないためには、しっかりと自立をして、自分というものを持っている人ならば、そんな関係にもなりにくくなります。自立することによって素敵な男性がいても、それが既婚者なら、わざわざそんな男性に癒しを求める必要はありません。また、既婚している男性から誘われても、きっぱりと断ることができます。
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また、日々の寂しさをうめるためには、日常生活を充実させることです。仕事がうまくいってなかったり、人間関係がうまくいかないなど、心が弱ってくると、人は日常生活に寂しさを感じたりします。仕事や人間関係に悩んでいても、前向きになれるように、趣味をみつけたり、他に打ち込めることを探すと、不倫相手に癒しを求めることもなくなります。
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不倫に陥りやすい人の特徴として、自分に自信がない人という特徴もあります。頼りになる上司に依存をしてしまうのも、結局自分に自信がないからです。自分に自信をつけるためには、仕事で認められたり、資格などを取得してスキルアップすることです。自分に自信が持てれば、頼りになる上司に依存する必要もなくなります。また、仕事で認められることによって、仕事上でも上司にフォローされることも少なくなります。