人気俳優として活躍していた坂口憲二さんですが、最近テレビで見る事が少なくなりました。数年前に芸能活動を休止していたのは知っていましたか?その理由はなぜなのか。坂口憲二さんの私生活についても興味がありますよね!奥さんや子供はどんな人なのか?
坂口憲二【プロフィール】
生年月日:1975年11月8日
出身地:東京都
血液型:A型
所属事務所:ケイダッシュ
坂口憲二の【来歴】
高校は柔道未経験者であるにもかかわらず、父親のコネを使い明治大学中野高等学校にスポーツ推薦で進学する。兄の坂口征夫と同じく柔道は弱かったという。卒業後、相次ぎ大学受験に不合格となり進路に困っていたところ、父親と交流があった人物の勧めでハワイ東海インターナショナルカレッジへ進学する。
1999年にファッション雑誌「MEN’S CLUB」でモデルとしてデビューして、人気モデルとして活躍していた。モデルを担うと同時にテレビドラマ「ベストフレンド」で俳優業を始動する。2003年公開された「新・仁義なき戦い‐謀殺‐」で初めて映画に出演した。
人気ドラマの出演も多く活躍している。2000年4月には「池袋ウエストゲートパーク」ドーベルマン山井役、2004年1月「プライド」堀田大和役、2006年3月「医龍‐Team Medical Dragon- 2〜4」で主演・朝田龍太郎役を演じる。2013年4月「ダブルス」主演・田代啓一役。
坂口憲二の【性格・エピソード】
ハワイ東海インターナショナルカレッジに在籍していた間に習得した英会話やサーフィンが特技である。坂口憲二さんの家族は、元世界王者で「世界の荒鷲」と称された元プロレスラー・柔道家の坂口征二さんを父に持ち、坂口憲二さんも柔道二段の腕前を持つ、兄の征夫は自営業を経営しながら総合格闘家・プロレスラーとしての道も歩んでいるなど家族で格闘技に精通している。
坂口憲二さんはとにかく見た目のワイルドな感じが人気でした。ワイルドだけではなくどことなく品があるようなバランスのとれた顔立ちが良かったのでしょう。
俳優として実力を伸ばしてきた坂口憲二さんは、徐々にドラマで主演を務めることが多くなり2002年〜2003年には4本のドラマに出演しています。ただのイケメンではなく実力派俳優として急激に成長していきます。
【噂話その1】坂口憲二がテレビから消えた?その真相とは?
一時期は数多くのドラマに出演されていた坂口憲二さんが、最近はまったく見ない。なんと2014年7月に芸能活動を休止していたからだというのです。
ドラマ「続・最後から二番目の恋」の撮影中に身体の異変に気付いたそうです。体に走る謎の激痛をこらえながら、なんとかドラマの撮影を乗り切ったそうです。坂口憲二さんがテレビから消えた理由は間違いなく「休養」の為で、とても芸能活動を続けられるような体の状態ではなくなっていたようです。最初は肩の痛みだけだったのが、股関節にまで痛みが出るようになって、その痛みはとにかく激痛だったそうです。坂口憲二さんはケガではなく大きな病気なのではないかと噂されました。難病でもある「突発性大腿骨頭壊死症」ではないかと言われています。この病気の症状は、激しい痛み。血液の循環がうまくいかず壊死を起こし、その結果自分の体重を支えられなくなってしまうそうです。
幸い症状が軽かったので、坂口憲二さんは手術の必要がなく杖をついて負担を減らしたり薬を飲んだりして休養していたようです。
そして現在は、芸能界に見事復帰しました。とはいうものの、今はまだナレーション業だけみたいです。
【噂話その2】闘病生活を支えた奥さんってどんな人?
見事病気から復活した陰には妻の存在があってこそだったと言います。
当時奥さんのお腹のなかは第一子がいたにも関わらず、献身的にサポートしていたそうです。そんな素敵な奥さんってどんな人なのでしょうか。2014年3月に一般女性との結婚を発表しました。当時、坂口憲二の結婚相手は「銀座のクラブのホステスだ」なんて騒がれていましたが、実際は料亭の女将さんだと言います。坂口さんより7歳年下の女性で、着物がよく似合う和風美人っていう噂ですよ。結婚を発表した時にはすでにお腹には子供がいたそうで「できちゃった婚」だったようです。病気から見事に復帰したときはなんと、2人目のパパになっていたそうです。
坂口憲二さんは子供が生まれた時に喜びをあらわにしていたそうです。子供の足の形が自分とそっくりだったそうで、それを見てすごく嬉しくなったそうです。そして、家族を守るためにもっと頑張らなければと強く思ったと言っていました。
まとめ
芸能活動を再開した坂口憲二さんですが、以前のようにドラマで演技している姿はまだ見れていません。まだ体調が万全というわけではないのでしょうね。ファンはいつかまた、かっこいい演技を見せて欲しいと首を長くして待っていることでしょう。
完全復帰されることを願っています。