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1993年2月13日兵庫県生まれの有村架純。まだ高校1年生であった2009年12月に現在の事務所のオーディンに合格し、2010年には初ドラマに出演し東京ディズニーシーのCM出演など活躍の場を広げていきました。大きな転機となったのは2013年にはNHK連続小説ドラマに一部出演し、この出演をきっかけに数ヶ月で大ブレイクを果たしました。
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それからもスタジオジブリ作品の声優や舞台劇、映画やテレビドラマのヒロイン役など様々な場で活躍しています。2016年には日本アカデミー賞優秀主演女優賞および新人俳優賞やブルーリボン賞主演女優賞などの実績を残すほどの女優へと駆け上がってきました。更に2016年の年末には紅白歌合戦の紅組司会者を務めました。現在でも2017年からスタートされたNHKの連続ドラマ小説のヒロインを演じており、映画出演本数やCM起用数もぐんぐん伸びています。
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一方姉の有村藍里は1990年8月18日兵庫県生まれで、日本国内でグラビアアイドルとして活動しています。16歳の頃から、撮影会や広告のモデルとして活動を開始しました。母親からの希望で2017年に本名の有村藍里へと改名していますが、それまでは新井ゆうこという芸名で活動をしていました。妹の有村架純と姉妹であることに関しては、妹に迷惑をかけないよう気にかけてしばらく公表していなかったが、2015年にスポーツ新聞に暴露されたことで認知されるようになりました。
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人気タレントでも、一般的な人気格差のある姉妹にはすぐに不仲説が浮上しやすい傾向があります。知名度の低いほうが人気のある方に抱く劣等感を告白することで、兄弟や姉妹の不仲説に繋がってしまうようです。有村架純と姉の有村藍里の場合でも同様に、不仲説が広がっています。その理由としては、妹の有村架純が朝ドラのヒロインに抜擢され放送が開始されるタイミングで姉の有村藍里が本名に改名したことや、「有村架純の姉、初めてのフル裸身」などと妹の名前を使って写真集などを売名しているなどネガティブな見方をされるようになってしまったようです。
姉の藍里はバラエティー番組に出演する機会が増えており、不仲説についてたびたび否定しています。一方妹の架純も数少ないバラエティー番組で深名説を否定しています。
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本当に仲の悪い姉妹もいるのかもしれませんが、格差や嫉妬など仕事内容や人気度を比較されて、更に仲が悪いという嘘の噂を流されてしまうのも本人たちからしたら困ったものですよね。