2017年1月20日に発売された写真週刊誌「フライデー」で当時17歳だった女子高生アイドルの交際疑惑が掲載された事がきっかけで三角関係どころか、6股疑惑にまで発展したお笑い芸人の狩野英孝さん。この騒動を受けて1月21日に当面の芸能活動を謹慎していましたが6月1日に謹慎を解除され、9月7日に放送された「アメトーーク!」でようやくテレビに復帰されました。
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ところが今度は「実は狩野英孝はタトゥーを入れている」という疑惑が巷で囁かれているようです。狩野英孝さんのタトゥー疑惑を調べてみると、それほど新しい噂ではありませんでした。少なくとも2015年からネットで考察や画像による検証がされており、一時期は話題になったようです。そもそもタトゥー疑惑が浮上した原因は大まかに2つあります。
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1つは狩野英孝さんが徹底して肌を隠している事、もう1つが自身のブログに掲載したタトゥーです。前者はバラエティ番組によく見かけられたそうですが、彼は水泳企画では水着ではなくスパッツを着用していた事から不自然さを覚えた視聴者たちが「タトゥーを入れているのではないか」と推測を始めました。
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そして後者はブログにアップされた写真に衝撃を受けたユーザーが「狩野英孝がタトゥーを入れて報告している」と思った事が始まりですが、ブログにアップされた刺青は友達が入れたタトゥーを撮影しただけだそうです。ちなみにそのブログでは狩野英孝さんのタトゥーに対するコメントもありますが、そこで「刺青を入れると温泉に入れない」など入れる事に消極的な意識がうかがえます。
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また狩野英孝さんはかなり肌が弱く、プールにも入れないそうです。日頃からアレルギー性皮膚炎に悩まされており、10月19日に更新されたブログでその事を告白しています。「色んな治療法を試しているものの、なかなか治らない」とコメントしている事から「タトゥーを入れるのは難しいのではないか」と考えられていますが、真相は分かりません。それは噂の1つに「タトゥーを入れているのは足」というものがあるからです。
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確かに数々のバラエティ番組や掲載された写真では狩野英孝さんは肌を晒しており、肩や太ももは素肌のままである事は検証されています。しかし素足を晒したものはなく、その事もあって「タトゥー疑惑は疑惑でしかなかった」という結論が出せずじまいです。余談ですが、そのタトゥーは2015年に放送を終了した「笑神様は突然に」のトレードマークだと囁かれています。