観月ありささんといえば2017年現在、26年連続連ドラ主演というギネス記録を保持し、さらに更新するのではないかという日本を代表する人気女優です。4歳の頃から子役として活躍し、芸能生活は35年以上という輝けるキャリアを持つ女優さんですが、プライベートはどうなのでしょうか。
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観月ありささんは2015年3月に結婚しています。気になる結婚相手は本社を岐阜県におく建設関連会社KRH株式会社の代表取締役社長である青山光司氏です。青山氏の父親が経営していた「信和サービス株式会社」という建設足場を扱う会社を2001年、若干28歳の若さで青山光司氏が引き継ぎ、2007年にKRH株式会社へと社名変更し事業を拡大していきました。
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ちなみにKRH株式会社は工事現場の足場作業のレンタルや製造、解体を行っている会社で、業界ではトップクラスの実績を誇ります。工事現場では一般に多く採用されている「くさび形足場」のパイオニアとして業界では知らぬ人はいないとも言われ、業界を牽引している一人なので、KRH株式会社はグループ会社を含め年商は150億円とも言われています。
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青山光司氏は観月ありささんと結婚する前に離婚歴があり、前妻はタレントの上原さくらさんです。上原さんとの間に子供はなく、2013年に離婚していますが、実は結婚1年を過ぎた頃から結婚生活は破綻しており、上原さん側から履行調停の申し出を行っていました。その際の慰謝料として上原さん側から5億円を主張されていましたが、調停中に上原さんに別の男性との不倫スクープが浮上し、ラブホテルを訪れている写真を週刊誌に掲載されたことから慰謝料0で離婚が成立しています。
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そして気になる結婚生活ですが、結婚前の交際報道中から青山氏は都内の一等地に200坪、土地の値段だけでも10億円以上の資産価値という大豪邸を二人の居住地として建設してきました。現在はそのお屋敷で新婚生活を送っているとされており、観月ありささんはテレビ番組で新婚生活についても言及しています。
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観月ありささんは交際中から彼氏に料理を振舞うことはしたことがなく、料理は一切せず、全て外食ということです。朝ご飯は青山氏は会社で準備されているということで観月さんが用意をすることはなく、掃除は業者、洗濯は青山氏ということです。観月さんは独身の頃は自分で家事をしっかり行っていたそうですが、結婚後は青山氏の希望でもあるのか、女優に集中できる生活を送っているようです。