秋篠宮家の長女である眞子様の婚約者の小室圭氏の行動に、批判はまだまだ絶えそうにない―。
現在、アメリカの弁護士資格を取得するために留学中の小室氏。
5月20日に卒業式が終了して、これからは約3カ月間の夏休みに入ります。一見、問題解決のために“時間”ができたようだが…
代理人によると、「夏休みに帰国の予定はない」とのことで引き続きアメリカで勉強に励むとのことでした。
法学系学生にとって、夏休みの時間は司法試験の勉強や、法律事務所でのインターンシップをする重要な時期でもあるということで、小室氏もそれに励んでいるとのことです。
しかし一方、国際弁護士の清原博氏による、このような指摘がありました。
「今後、学業的にも来年夏休みまで帰国の暇はない。金銭トラブル解消の話し合いをするには今回の夏休みが年内最後のチャンス。この機会に帰国しないのは理解に苦しむ」
このような小室氏の行動と指摘が報道されて、ネットから小室氏を完全拒否する声が上がりました。
「永遠に帰ってこなくてよし。 あ、自費で暮らしてね」
「日本に一生戻ってくるな、いいかげん婚約破棄しろ!女々しいクズ男」
一方、小室氏が帰国しないのは、予想通りだったといった意見も見られました。
「留学含めて「逃げてるだけ」だもの 戻ってくるわけがない」
「そりゃこんだけ騒がれてマスコミに追いかけ回されたら帰りたくないよね笑笑」
「日本に来たらギャーギャー言われること間違いなしだしね そりゃ楽しいでしょうよ 金も自由に使えるしうるさい奴誰もいないし その金はどこから出てるのかは最大の疑問ですけど」
「そりゃー海外出張の眞子様と堂々と逢瀬するためでしょーよ」
また、借金問題については、解決する気がないのでは?などのコメントが寄せられました。
「お金返すつもりがあれば、とっくに帰って来て耳そろえて返してると思うわ。返す気なんかないんでしょ。借用書がないから踏み倒せばいいと思ってるんだよ」
小室氏本人は、この借金問題に関して「解決済みと認識している」と手紙を発表して以来、沈黙を続けながら口を開いていません。
しかし同時に、母親の佳代さんの元婚約者は、「とにかく貸した400万円を返してほしい」との意思を示しているために、“解決した”とは非常に言い難いのでしょう。
また、小室氏は眞子様との結婚の意思を今でも強く持っていると報道されたことで猛批判を受けたばかりです。
眞子様の父親である秋篠宮皇嗣殿下に関しては、借金問題そのものより、元婚約者の男性や秋篠宮ご夫妻に対する誠実さが感じられない小室氏の対応に、さらに首を傾げるような言動には不信感を抱いているといわれているのが現状です。
しかし、眞子さまは相変わらず小室氏との結婚を望んでいます。
この2人の結婚について、世間では賛否両論です。
5月16日に放送された『モーニングショー』(テレビ朝日系)では、100人中に42人が「応援できる」と回答しているのだが、秋篠宮家が公務を行うたびに、批判が殺到している状況でもあるのです。小室氏は果たして、帰国せずに問題をどう解決していくつもりなのでしょうか―。