プロの選手や関係者も一目置くほどのサッカー愛と豊富な知識で話題となっているのが小柳ルミ子さんです。もともとは演歌歌手であり女優ですが、大澄賢也さんとの不倫ドロ沼騒動でも話題となりました。ここではそんな小柳ルミ子さんの現在や過去をご紹介いたします！
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玄人はだしの名解説で注目を集める小柳ルミ子さん！
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小柳ルミ子さんは、Jリーグワールドチャレンジ2017「浦和レッズ対ボルシア・ドルトムント」戦のTVライブ放映副音声で、圧巻のサッカー解説者デビューを果たして時の人となりました。一年間に2000を超える試合を観戦して随時ノートに記録をとっているそうで、そのサッカー愛は本物です。FCバルセロナのメッシがプロデビューした時からの熱狂的ファンで、同じ試合を何度も繰り返し観ているといいます。「誰よりも試合を見ている」と豪語するだけあり、今やプロも一目置く存在になっています。浦和レッドダイヤモンズDF・槙野智章選手との対談では、その豊富な知識と分析力で槙野選手を唸らせました。
そもそも小柳ルミ子さんってどんな人？
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小柳ルミ子さんと言えば年配者にとっては演歌歌手として馴染み深い存在です。1952年福岡県生まれの小柳ルミ子さんは、1971年「わたしの城下町」で歌手としてデビューを果たしました。この名曲は160万枚を売り上げる大ヒットとなり、第13回日本レコード大賞最優秀新人賞に輝きました。
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この後リリースした「瀬戸の花嫁」「京のにわか雨」「漁火恋唄」などの曲も次々とヒットし、清純派国民的アイドルとして知らぬ人はいないほどの人気者になったのです。同時期に活躍していた天地真理さん、南沙織さんとともに「三人娘」と呼ばれ活躍しました。女優としても成功を収めており、1983年には「誘拐報道」で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞しています。
不倫騒動が大きな転換期に！結局あの事件はどうなったの？
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小柳ルミ子さんは1989年に大澄賢也さんと電撃結婚して世間を騒然とさせました。大澄賢也さんが13歳も年下の無名ダンサーであったことも注目された一因となりました。年の差婚として注目された結婚でしたが、ほどなく大澄賢也さんの不倫が明るみになりドロ沼離婚劇へと発展したのです。大澄賢也さんが子どもを欲しがったのに対し、小柳ルミ子さんが欲しがらなかったことが原因といわれています。小柳ルミ子さんが大澄賢也さんに対し、「一億円の慰謝料か、芸能活動の一切停止か」という二択を迫ったことも大きな話題となりました。大澄賢也さんは結局1億円の慰謝料を選び、支払ったのではないかと言われていますが、小柳ルミ子さんは一円も貰っていないと公言しており真相は闇の中です。これまで清純派として名前を売ってきた小柳ルミ子さんにとって、この不倫騒動はイメージを大きく変える衝撃的な出来事になりました。
サッカー愛で再び注目される小柳ルミ子さんの今後！
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ガチすぎるとSNS上で話題となった小柳ルミ子さんのサッカー愛がもたらした影響は小さくありません。その分析力や知識は確かなもので、サッカー解説者として活躍する機会は確実に多くなるでしょう。若い人たちがその知識を認めたことで、露出が増えることは間違いありません。変わらぬ美貌とプロ顔負けのサッカー愛を武器にした小柳ルミ子さんの今後の活躍から目が離せませんね！