歌手でタレントの森口博子さんが18日に海老名で行われたミニライブ&握手会『ビナウォークミュージックディライト 17周年SP』で、”パンツ丸見えの”ハプニングが起こっていたことをブログで明かしています。ファンからは「まさか、パンツをさらけ出してくるとは(笑)」などと反響をよんでいます。
「中身が全部見えてます!!」
ミニライブの翌日19日にブログを更新した森口さん。当日は、たくさんの観客で埋め尽くされた会場に「昨日のビナウォーク海老名でのミニライブ&握手会 たくさんのお客様にお越し頂きました 2階、3階遠~くの奥~の階段まで駆けつけてくれてとってもとっても嬉しかったです」と森口さんは喜びの気持ちとともに、写真や動画を公開しています。
しかし、森口さんがステージ上で歌を披露した時に、ハプニングが発生してしまい、慌ててマネージャが「中身が全部見えてます!ターンしないで下さい」とトーク中に駆け寄ってきたといいます。
そのハプニングとはなんと…「わたくしったら…ファーストステージでパンツ丸見えハプニングが!」と森口さんのスカートからパンツが客席に丸見えだったようです。続けて、「歌の途中で勢い良くターンをしたら…どうやらハッキリと ガ~ン デカパンが」と思わぬアクシデントに森口さん本人もショックを受けていました。
そこで、森口さんは客席に見えていたか確認したとところ「見えていたらしいです もう、大爆笑でした」とのことで「ミニスカートじゃなかったから、衣装用の見せパンツ、履いていなかったのよ まさか、そんな事になるとは 若い子の下着ならまだしも、ごめんなさいね」と謝罪しました。
「見えた?」「ピンク」「正解!」
ファーストステージの思わぬハプニングに、思わず冷や汗をかいた森口さんとスタッフでしたが、次のステージでも歌の途中でターンするのを諦められなかった森口さん。そこである解決策を思いついたと話します。
「で、その後のセカンドステージ。見せパンツ買いに行く時間がなく、どうしてもターンがしたかったので(笑)ある作戦を。何と、その日着けていたピンクの腹巻きをお尻までズリさげてガード!」
この驚きの工夫でステージを乗り切ったようで森口さんは「成功?(笑)」と満足げにつづっていました。また、今回参加したファンに対し、「足を運んで下さったお客様、本当にありがとうございました」「いつも、スタッフの皆様 お客様に温かく迎えて頂き、幸せです」「来年も是非と言って頂き、嬉しかったです 次回は、ちゃんと見せパンツ用意いたします」と茶目っ気たっぷりに感謝を伝えています。
これに対してファンからは、
「ビナウォークお疲れ様でした 1回目のパンツは残念ながら私の場所からは見えませんでした(笑)が、2回目はピンクの腹巻きは見えました!あんな自信満々に回ってたので見せパン購入できたのかと思ってたら、腹巻きとはナイスアイデア!さすがです」
「小さいお子様が何らかのハプニングで起こったことがと思いきや。。。ヒロちゃんご本人。それは、マネージャさんもスタッフさんもきっとすごくひやひや焦っていた事でしょう。」
「そういえば、去年ファンミーティングで、『50歳に成ったら、さらけ出していく!』と宣言してましたね。まさか、パンツをさらけ出してくるとは(笑)有言実行、流石です」
などと、批判どころかファンから”見たかった!”という残念がるコメントが多く寄せられていました。そんな、長い間ファンから愛され続ける森口さんは、今年でデビュー30周年という大きな節目を迎えました。これからのさらなる活躍を期待したいですね!