美容外科「高須クリニック」でおなじみの高須克弥院長の愛知県にある別宅に不審者が侵入し、金の延べ板計7キロなどが盗まれてしまった件で、本人がTwitterで嘆いているものの、なんだかポジティブな書き込みで色々とツッコミどころ満載だと話題になっているようです。
本名: 高須克弥
生年月日: 1945年1月22日
出身地: 愛知県
高須院長の別宅に不審者が侵入?
高須院長の愛知県にある別宅に不審者が侵入してしまった今回の騒動。金の延べ板計7キロなどが盗まれたということで、かなりの損害を負ってしまいましたが、金の時価総額はなんと3000万円以上とみられるそうです。
事件があったのは5月4日の午前3時ごろで、契約している警備会社が110番通報をしたそうです。玄関のドアがバールでこじ開けられ、1枚1キロの金の延べ板7枚のほか、ノートパソコン1台が盗まれていたとのことです。駐車場の防犯カメラに2、3人の不審な人物が写っていたとされ、警察は現在調査中とのこと。当時、別宅は留守だったそうです。
ツッコミどころ満載のツイートをした高須院長
しばらく留守にしているうちにかっちゃんの家に泥棒が入った。警察の話しでは5月4日深夜の2時に三人組の男がバールで玄関の鍵を壊して侵入したらしい。ヘソクリ全部取られた。
SECOMとAMEXの保険の対象になるそうだが被害額がわからん。
命取られなくてよかった。もうけた。なう。 pic.twitter.com/TYbvrMv83rADVERTISEMENT — 高須克弥 (@katsuyatakasu) May 8, 2019
といっても、今回被害を受けた物たちは保険をかけていた関係で被害額を保証してくれるとのこと。保証金額の上限に関しては不明ですが、SECOMとAMEXから守られているとあり、さすが高須院長といったところでしょうか。しかし高須院長はその後も自身のニュースをリツイートしたり、ユーザーのアドバイスに返信したりと少なからずとも取り乱してしまっている様子。3000万円の被害に遭っているのですから当然のことでしょう。
上記のツイートの通り、大量の札束ならず、大量の金塊を「ヘソクリ」にしていたことや、自身が全身がんを公表し、深刻な状態なのにも関わらず「命取られなくて良かった」とつぶやいていることにネット上は総ツッコミをしているようです。おそらくこれが高須院長らしいジョークなんだと思いますが、本当に命を取られなくて良かったと思います。今回の件で金銭的被害は被りましたが、もし事件当時、別宅に在宅していたら、と思うと鳥肌が立ってなりません。