ZOZOの前澤友作社長が、最近更新したTwitterにて、所蔵する現代アート作品2点を売却することを明かしました。前澤社長は以前にTwitterを休止することを宣言していたはずですが、再開したかと思いきやこのようなツイートを投稿したため、これには誰もが「お金が無いのか?」とツッコミざるをえないようです。
ZOZO前澤社長が現代アートを売却?
前澤社長は5月4日のTwitterにて「アート作品を5月16日のサザビーズオークションに数点出品します」と投稿しました。これらの絵画はどれも有名画家が描いたものですが、とにかく売却をしてしまうようですね。
アート作品を5月16日のサザビーズオークションに数点出品します。大切に引き継いでくださる方にお譲りします。 pic.twitter.com/WcxsY0ige8
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) May 4, 2019
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久々のTwitter再開かと思いきや…
前澤社長は2月7日にTwitter休止宣言をしていたのですが、約2ヶ月半後の4月25日に再開を発表していました。そもそも休止していたのはTwitterだけで、instagramは更新を続けていたのですが、Twitter再開から約1週間後からこのような芸術品の売却とはなんとも「あからさまな金欠」だと話題になっています。
100万円お年玉またやるのにお金必要なんだもん。
前澤社長 所蔵の現代アート数点を売却へ ウォーホルなどサザビーズで https://t.co/oBiAdQHunW # @Daily_Onlineより
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) May 5, 2019
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ネット上からの生々しい反応に前澤社長は気づいたのか、上記のようなつぶやきを残していますが、いずれにしよお金が必要な状況だそうです。
まとめ
前澤社長は豪華なセレブ生活をしているイメージがありますが、最近の前澤社長はどうも「お金」と「剛力彩芽」しか思い浮かばないですね。続々と報じられているZOZOの経営不振やアパレル業界のZOZO離れなどで、金銭的に直接的なダメージを受けているのでしょう。このまま富が尽きて剛力彩芽からも見放されないことを祈っています。