気になる男性にメールを送っても、なかなか返信がこないことがありますよね。もしかして嫌われたかも…、自分に興味がない?なんて悩んでします人も多いかもしれませんね。メールにおける男性心理について、いろいろ紹介していきます。
■返事がこない!
男性からメールの返事がこない場合、いろいろな理由が考えられます。まず考えられるのは、忙しくて返信する暇かないという場合です。
いくら大切に思っている相手からのメールでも、仕事中に返信することはできませんよね。後で返信しようと思って、そのまま忘れてしまう男性も少なくありません。
急ぎのメールでなければ、あとで返信しようと思っている男性もいることでしょう。すぐに返事が欲しいのなら、文面にきちんと書いておいたほうが良いですね。
興味がない相手だったり、メールの内容がどうでもよいと、そのまま放置されることもあります。気になる相手ならすぐに返事を出しますが、恋愛対象外の相手だと、返事をしないこともありますよね。
■メールはただのツール
いつも誰かとつながっていたいと思う女性に対し、男性はメールやSNSはただの連絡ツールとしか思っていないことが多いですよね。用件を伝えるための道具であって、感情や気持ちをぶつけるのはメールではないと考えています。目的のないメールを嫌うのは、男性の特徴といえるでしょう。
■文面から男性心理を読み解く
気になる女性にメールを送るときは、普段のメールと違う内容を送ります。自分から積極的にメールを送ったり、やたら質問が多い、ほめてきたり心配してくれたりする、飲んでいるときに連絡してくるなどといった、いつもとは違う文面のメールを送ったりします。
分かりやすい男性だと、はっきりデートに誘ってきたり、食事のお誘いをしてきますので分かりやすいのではないでしょうか。
■男性心理は芸能人も同じ
芸能人だと遊んでいるように感じて、メールの文面も変わってきそうに思えますよね。基本的に男性心理は芸能人といえども違いはありません。
本当に好きになった相手には、駆け引きをするよりも、ストレートに伝えてくる男性のほうが多いでしょう。芸能人で駆け引きをしてくるなら、それは遊び相手と思われているかもしれませんね。
■まとめ
男性心理はメールの内容で紐解くことができそうですね。男性と女性とではメールに対するとらえ方が違うため、つめたくされたからといって、それほど気にしなくても良さそうです。とはいえ、全く返信がなかったり、事務的な返事ばかり返ってくるようであれば、あまり期待はできないといえるでしょう。返信がこなくても気にしていないフリをしているほうが、さっぱりした女性と思って好感をもたれるかもしれませんね。