外国の女性は肩幅が広いですが、身長が高いこともあってスタイルが良く見えますよね。しかし日本の女性は一般的になで肩で肩幅も狭く、かわいらしい印象に見えるもの。肩幅が広すぎると、女の子らしく見えないと悩みを抱く女性もいるかもしれませんね。そこで肩幅広い女性芸能人について、本人たちはどのように思っているのか調べてみました。
■「肩さん」こと山岸舞彩
女性芸能人の中で肩幅が広い人というと、まず浮かんでくるのが山岸舞彩さんではないでしょうか。テレビに出演している姿を見ると、かなりがっしりした肩だということが確認できます。
山岸舞彩さんは幼い頃から水泳をしており、背泳ぎでジュニアオリンピックの東京都大会に出場した経験がある実力の持ち主。何年も水泳を続けたことで、肩幅が広くなったそうです。
ネット上で山岸舞彩さんのことを「肩さん」と呼んでいたところ、本人も自身のブログで「肩さん」ネタについて笑いにしていました。
■全く気にしていない米倉涼子!
肩幅広い女性芸能人の中でも、一番堂々としているのが米倉涼子さんですよね。もともとバレエを習っていたため、肩幅が広いとデメリットになるようにも思えますが、本人はそれほど気にしていない模様です。
モデル経験もあることや、海外でミュージカルを経験していることから、肩幅の広さはむしろプラスになると考えたのではないでしょうか。
肩幅が広いと、立ち居振る舞いが優雅に見えることもあるので、メリットになることが多いですよね。
■スタイルの良さが自慢・森星
森泉さんの妹の森星さんは、母親がアメリカ人のハーフなので、肩幅が広い体格ですね。
ファッションモデルとして海外コレクションに参加していますので、海外のモデルと見比べられたとき、肩幅がせまいとスタイルが悪く見られてしまいます。
手足も長く、顔も小さいため、肩幅が広いほうがバランスがとれており、理想的なスタイルをしているといえますよね。
しかし、本人は肩幅の広さを気にしているようで、スタイル良くみせるために、二の腕のシェイプアップを欠かさないそうです。
■まとめ
肩幅が広いと洋服が似合わなかったり、がっちりして見えるなど、いろいろ悩みのつきない人も多いのでは。つい大きめの洋服でカバーしたり、猫背にしてみたりと、肩幅をせまく見せようとしてしまう人もいるかもしれませんね。身長が高ければ、肩幅が広くてもスタイルが良く見えますが、そうでないとスタイルが悪く見えてしまうこともあります。高めのヒールをはいたり、小顔に見えるよう髪をアップにすることで、肩幅のコンプレックスも克服できるのではないでしょうか。