4月26日、ジャーナリストの木村太郎氏(81)がフジテレビ系の「直撃LIVEグッディ!」を通して、秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さんとの結婚問題に関して、米フォーダム大学で勉強中の小室さんを擁護していました!
番組では、秋篠宮さまとは28年の親交がある毎日新聞の江森敬治編集委員が小室さんへの苦言を「文春オンライン」に寄稿したことについて特集していました。
MCの安藤優子は、「秋篠宮殿下のお気持ちをよく分かっているはずの小室さんが、なんで今こういう行動を取っているのかっていう、その真意がますますもってきて不可解」と話し、木村氏はそこで明快に、「俺も男だっつって、頑張ってるわけですよ」と回答していました。
秋篠宮さまの心情
木村氏は秋篠宮さまの心情をこのように推測し、主張しました。
「自分がこういうふうに問題を解決してから眞子と結婚しろと言ったのに、自分がアメリカに行ってアメリカの弁護士資格取って頑張るぞって言ったことがすごく腹が立ってるわけですよね」
「それは彼(小室さん)の自由でありね、2人が決めることであってね、普通の親子で、父親が娘の結婚に反対してるようなもんでね。その立場を江森さんがただ弁解しているだけだと僕は思うけど」
小室さんの母親の金銭トラブル
秋篠宮さまが現在、解決を求めている小室さんの母親の金銭トラブルについては、木村氏はこのように指摘しています。
「お母さんの借金で、彼の借金じゃないんですよ。解決すべきはお母さんなんだ」
小室さんを擁護
江森氏から「文春インライン」への寄稿では、秋篠宮さまは小室さんに弁護士になることを求めておらず、結婚後は眞子さまと身の丈にあった生活をすればいいと考えているとされています。この点についても、木村氏は小室さんを擁護していました。
「義理の父親になるかもしれない人物に相談しなきゃアメリカに留学できないってのも変な話じゃない?」
「僕が小室圭だったら、余計なお世話だって言いますね」
「一般のさ、娘と父親のことで考えてみて、娘のフィアンセが大したことになんなくてもいいよと、ディレクターになんなくてもいいよ、アシスタントディレクターのまんまでいいじゃないかっていったら、これは失礼な話じゃない?」
三者会談?
「結婚は個人と個人の問題だからっていう認識と、秋篠宮家っていう皇室から嫁ぐっていうことと、ちょっと私は事情が違うのかなって思うんですよ」
「できるだけ環境を整えてきれいな下地を作ってきちっと土地をならしたところで、身の丈に合ったサイズの家を作って、幸せに暮らしてねっていうの、私は親としてごく普通の考え方なんじゃないかと思うんですけどね」とMCの安藤はこのように訴えたが、
木村氏はそこで、「眞子さんの意志っていうのが当然反映されるべきなので、この3人の中に眞子さん入るべきだと。3人でしっかり話をしたらどうですかと思っている」と、三者会談を提案していたのでした。