秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さんの結婚問題が解決しないまま平成が終わろうとしています。現地時間4月13日の夕方4時半ごろ、米フォーダム大学のそばにホットドッグの出店が並んでいます。20度超えの暖かな陽気が街を包んだこの日、秋篠宮家の長女・眞子さま(27)とのご婚約が延期になっている小室圭さん(27)の姿が目撃されました。
眞子さまとの結婚問題
小室圭さんは現在、米フォーダム大学で国際弁護士となるべく猛勉強中ですが、すでに2年目の奨学金も得たとのことです。もし、NYで国際弁護士になれれば、いずれは年収2000万円を超える可能性も出てきます。今のところ、順調に「目的」に向かっていっている様子の小室圭さんですが、眞子さまとの「NY生活」も夢ではないのかもしれません。
ただ、やはり”婚約破談”の噂も消えないのは事実だそうで、記者によると、
「仮に、国際弁護士になり収入面での説得力がついたとしても、そこに至るまでの過程で『皇室利用疑惑』もありましたし、秋篠宮家や国民への説明責任を果たしていない点など、小室さんと小室家に対する不信感はやはり強い。眞子さまのお気持ちを考えれば……とも思いますが、やはりすんなりと祝福とはいかないのではないでしょうか。
また、眞子さまが『お心変わり』をされないとも限りません。もし破談となる場合、婚約延期を発表した2月、来年の2月というのがタイミング的にも現実的な路線じゃないでしょうか」ADVERTISEMENT
とのことだそうです。やはり「結婚しない道」もまだ残されているようですが、一度婚約を認めた皇室側から何かしらの行動を起こすことはないと言います。つまり、婚約が破談になる場合とは、小室さん側による可能性が高いということです。
また、小室圭さんの母親、小室佳代さんの動向も重要になってくると言います。
「結局小室さんの問題は、母佳代さんと元婚約者の『借金問題』を起点としています。小室さんのみならず、佳代さんの説明責任を問う声も出てくるでしょうね」
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と記者は続けました。最近メディアへの露出が少なくなった小室佳代さんですが、次に動く時が結婚の「結論」が出る時なのかもしれません。
小室圭さんの学校生活
米フォーダム大学周辺には、日本人も多く居住していますが、小室さんの目撃談は驚くほど少ないそうです。そんな小室圭さんが、ホットドックの出店に並んでいる姿が目撃されました。サンドやチキンオーバーライスといった品々を前に、留学前より髪を伸ばし、クロックスのサンダル履きというラフなスタイルです。小室圭さんは、買い物を終えると、友人らしき白人男性と足早にキャンパスに戻っていったそうです。
なぜ目撃情報が少ないのかというと、運よくNYで小室さんを見た日本人は「厳戒態勢」だったと話しました。
「非常に警戒した様子で、何度もこちらを軽くにらんできました。私たちの会話から、日本人だと気づいたみたい。にらまれて私は彼に注目し、小室さんだとわかったんです。威圧的なほどで、よほど日本人と遭遇するのがイヤなんだなと思いましたね」
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と”日本人には会いたくない”印象の小室圭さんは、大学内でもとてもピリピリした様子だったと現地マスコミ関係者は話しました。
「最近は学生に対し『小室さんに関する取材に答えないように』と通達が出ているという。マスコミを見たら通報すると言われており、出禁になった記者もいる」
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そんな小室圭さんは、最優先事項であるJD(法務博士号)コースに進学するべく、勉強に励んでいるのだそうです。1年目の、学費650万円や寮費などが全額免除される「マーティン奨学金」を獲得したに続き、2年目も奨学金を獲得したため、今は他のことに邪魔されたくない心境のようです。
小室圭さんの今後
小室圭さんの母親・佳代さんと元婚約者との金銭トラブルについては、特に進展がない様子で、関係者によると
「小室さんから、元婚約者の方へアプローチすることは、現段階ではありません。ただ、いずれ解決したときには、タイミングを見て、小室さんがなんらかの文書を発表する可能性は否定しませんが」
とのことだそうです。5月には元号も変わり、結婚延期のめどだった2020年へ確実に近づいていく中、小室圭さんも婚約に向け、いっそう気を引き締めているかと思えば、こちらも「特にそんな話はしていません」と関係者は話しています。やはり、”食事の間も惜しんで猛勉強すること”これが小室さんの最優先課題のようです。近々、婚約に向けた動きはあるのでしょうか。