俳優で元SMAPの木村拓哉さんが自身の納豆へのこだわりを語りました。
納豆は健康食としても注目されていて、中には食べ方にこだわりを持っている人もいるかと思います。
薬味を入れたり、チャーハンに入れたり、玉子焼きに入れたりとさまざまな食べ方をしている人は多いでしょう。
なんと、木村さんの妻の工藤静香さんも納豆の食べ方にこだわりがあるようなのです。さて、そんな木村工藤夫妻にはどのような納豆のこだわりがあるのでしょうか??
納豆おすすめレシピ
納豆といえば好き嫌いが多く別れる食べ物の一つではないでしょうか。番組内で納豆嫌いを克服したリスナーのメールを紹介する場面があり、
「キャプテン(木村)のおかげで、ずっと嫌いだった納豆が食べられるようになりました。そこで、何かオススメのレシピを教えてください」という声に、木村さんは
「間違いないのは、カレーですよね。あと納豆そば。これはまず間違いないでしょ」と語っています。
木村拓哉の納豆へのこだわり
木村さんは納豆の混ぜ方にもこだわりがあるようで、プラスチック容器の中で、納豆を軽く混ぜたあと、お皿など別の容器に移してかき混ぜ始めるようです。
木村さんは「俺、けっこうかき混ぜますからね」と言いながらひたすら納豆を混ぜ、「もういいんじゃないですか?」とスタッフから言われても「いや…」と混ぜるのをやめない様子だったようです。
そして木村さんは、別の容器で混ぜることの重要性を語りました。
「俺はみなさんに言いたい。納豆の入っていたプラスチック容器の中でこのかき混ぜ作業を済ます、終わらせる方たちが多いと思うんですけど、納豆がおいしくなくなっちゃうので、器に移してかき混ぜて食べていただけたらなと思います」
妻の工藤静香も納豆にこだわり
実は妻の工藤静香さんも納豆の食べ方にこだわりがあるようで、以前、自身のインスタグラムで「私は梅肉にしそをたっぷり入れて鬼混ぜにして食べます」と納豆、梅肉、しその3種類を混ぜ合わせる食べ方を紹介しています。また、納豆は粒納豆ではなくひきわり派なんだそうです。
木村さんも以前、同じ食べ方を紹介しており、夫婦そろって「鬼混ぜ派」ということで、納豆はかなりかき混ぜ合わせた方が美味しくなるようです。
ネットの声
放送を見たファンからは
「私も納豆が食べられるようになりました」
「おいしそう」
と称賛の声があがる一方で、
「納豆はかき混ぜたくない派」
「ネバネバになったお椀洗うのがなあ」
「皿に移してそんなに味変わる?」
という反対意見もみられました。
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