赤ちゃんの証明写真って、どんな風に撮っているんだろう…
新生児のパスポートの写真が誕生する瞬間を捉えになった市民の目撃談が、予想外に爆笑する話になりました!
最近、海外オンラインコミュニティのredditにより、郵便サービスを提供する米国郵政庁(USPS)を訪れた市民が撮った一枚の写真を公開してくれました。
写真のタイトルは、「郵政庁職員が赤ちゃんのパスポート写真を撮っている」
公開された写真では、カメラを手にした従業員の姿が映っています。
あれ?赤ちゃんはどこにいるの?
スタッフの隣に立っているお母さんしかいないような…
しかし、よく見てみると、赤ちゃんは写真の中にいました!
やわらかい白い布の上で仰向けになって、カメラをじっと見つめていたのです!
赤ちゃんは生まれて初めて、“写真撮影”という経験をする状況に困惑しているようだが、幸いなことに泣くこともなく、写真の撮影に協力してくれました。
この写真を見たネットユーザーは、自分も物流会社フェデックス(FedEx)でパスポート写真を撮っていた経験があると言い、「思ったより簡単なことではありません。赤ちゃんが急に泣き出す場合が多くて、それがなかなか泣き止みません。写真が上手く撮れていないとパスポートが通過できないため、かなり集中しなければならないんです!」と説明してくれました。
ほとんどのユーザーは赤ちゃんのパスポート写真が、どのように撮影されているかを知らなかったようで、意外だったなどの反応を見せています。
また、少し緊張しているけど、姿勢を頑張って保っている赤ちゃんの姿が可愛いなどのコメントも多数見られました。
ネットでは…
「こんな風に撮るんだね!考えてみればこれしかないねw」
「赤ちゃんちっちゃ〜い!!!」
「そうだね!座れないもんね!!」
「あ〜言われてみれば気づく、たしかにw」
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