3月21日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)にタレントのベッキーが出演し、新元号を予想していました。
だが、これでもまたまた批判が続出することになってしまいました…
2016年1月、〝ゲス不倫〟を報道され、一度は芸能界から姿を消したベッキー。
徐々にテレビ復帰を本格化させ、2019年1月には、読売ジャイアンツ・片岡治大コーチとの結婚を発表するなどで落ち着きを取り戻しつつあります。
だが、〝不倫バッシング〟は、今でも続いているようです。
3月21日に放送された『ノンストップ!』(フジテレビ系)にVTR出演したベッキーは、同番組の「『平成』をにぎわせた芸能人が新元号を大胆予想!」という企画で、ベッキー自身の考案した漢字2文字とその意味を公開しました。
ベッキーがフリップに書いたのは、「広心」と書いて「こうしん」と読む元号案です。
その理由に関しては、「好きな文字を入れてみました」「広い心でいこう! みたいな」と、カメラに向かってこのように説明していました。
さらに、「広心」という案ついてベッキーは、「何か平和な感じ」と重ねて説明をしました。
「広い心」、「平和な感じ」などと〝平穏さ〟を強調していたベッキー。
「私は昭和生まれですので、昭和と平成と新元号を生きられるんだっていう、そういう喜びはあると思います」と最後に語っていました。
だが、ベッキーの元号案に視聴者たとは、例の不倫騒動を連想したようです。
「“私がたたかれたのは、世の人々の心が狭いから”としか読めないんだが」
「私が炎上したのはお前らの心が狭いからってことですね」
「世間をあおってるのか?」
「お前の悪行は広い心でも忘れ去られることはないだろう」
「全然反省してねぇな」
「広い心でいくなら、まず自分がウソつき会見して、散々迷惑掛けたことに対していっぺんでも謝罪したらいいんじゃないか」
「旦那が不倫しても広い心で許してくれることだろう」
このような声がネットで続出しながら、〝被害者ヅラをしている〟とのイメージが強くなってしまったのでした。
かつてはかなりの好感度を誇っていたベッキー。
今では一般大衆から、総スカンを食らっているようです…