ピエール瀧の件で芸能界も波紋を呼んでいる中、元東京都知事で国際政治学者の舛添要一が自身のTwitterに投稿した内容が問題視され、波紋を呼んでいるようです。批判コメントの数はなんと100万件なんだとか。舛添要一はTwitterを通じ何と発言したのでしょうか?
舛添要一プロフィール
本名: 舛添要一
生年月日: 1948年11月29日
出身地: 福岡県
舛添要一はTwitterでなんと発言した?
舛添要一は、先日騒ぎを起こしたピエール瀧についてTwitterに投稿。「品行方正な芸人に魅力はない。ピエール瀧、新井浩文だから、常人に不可能な創造ができる。道徳が支配する国に芸術や文化は育たない。勿論犯罪を称賛しているのではない」というツイートを残しました。これに対しネット上で大炎上!批判のコメントが100万件来るといった騒動にまで発展したのです。
舛添要一がツイートの真意について直接弁解
この件について、舛添要一は出演した「AbemaTIMES」にて真意を述べました。舛添要一は「大炎上。ボロくそ叩かれている」と苦笑いを浮かべると「何でも自粛はおかしい。私の偏見だが、品行方正ではない方が芸人としては芸の肥やしになると昔から言われている。マージナルマンではないが、普通の人じゃないから芸術家含めてクリエイティブなことができる。全部を道徳や宗教で支配したら(文化は)育たない」と改めて発言の真意を説明しました。
「最後に『勿論犯罪を称賛しているのではない』と書いてあるのに、最後まで読まないでピエール瀧や新井浩文が出た段階でコノヤロウとなる……」と憔悴しきってしまったようです。ツイートの文脈から判断して、問題はそこだけではないような気もしますが、言葉の捉え方は人それぞれ。自身の伝えたかったメッセージを異なる解釈もしてしまう方もいらっしゃるのが多いのがSNSの怖さだなぁ…と実感するケースです。