2020年をもってグループを活動休止する嵐。今年の「24時間テレビ」のメインパーソナリティーに決まったようです。しかし、グループ活動休止前の彼らの忙しさはハンパなく、合計50公演というコンサートも控えている状態で、ファンも「嵐メンバーの体大丈夫かな…」と心配している模様です。
嵐が今年の「24時間テレビ」のメインパーソナリティーに!
8月24日、25日に放送される「24時間テレビ42」のメインパーソナリティーをつとめることが決まった嵐。嵐の「24時間テレビ」のメインパーソナリティー起用は6年ぶり5回目(2004年、2008年、2012年、2013年)とのことで、なんと今回は舞台を日本武道館から両国・国技館を会場とすることも発表されました。2019年といえば、新元号が発表される年ということもあり、新元号となって初の「24時間テレビ」という大役を任されることになりました。2020年に活動を休止と、グループとしての活動にタイムリミットが迫っている中の起用ということで、今年の「24時間テレビ」は特に沸くこと間違いなしでしょう。
ファンからは「体壊しそう」の声が…
3月16日放送の「嵐にしやがれ」で「24時間テレビ」メインパーソナリティーを発表した嵐。「24時間テレビ」のメインパーソナリティーは、毎年「嵐にしやがれ」の番組内で嵐が発表するのが恒例となっています。昨年は後輩のSexy Zoneがパーソナリティー就任が告げられました。今年も同じく発表されるという中、メインパーソナリティーとして最有力だったのが、現在ジャニーズ事務所の新鋭ともいえるKing&princeです。
しかし、今年の「嵐にしやがれ」では、嵐の5人は白い幕のかけられたセットをバックに横一列で整列。いかにも「この幕からパーソナリティー出しますよ」感のあるセットでしたが、リーダーの大野智が「今年の24時間テレビパーソナリティーは、我々嵐がやります!」と発表。グループでの活動休止を控えている中、確かに嵐は今回のメインパーソナリティーにふさわしく思います。
これには嵐ファンも喜んだことでしょう。しかし、嵐は今年歴代最多数の50公演のコンサートツアーを控えている状況。全国を飛び回らなければならないこの状況に、肉体的にも精神的にもハードな「24時間テレビ」のパーソナリティーをつとめるとはファンも「体大丈夫かな…」と心配せざるを得ません。しかし、コンサートスケジュールも詰め詰めではなく、期間も空いている時期があることから、スケジュール管理はきちんとやっていくのでしょう。グループとしての活動にますます拍車がかかる嵐。2020年までは嵐フィーバーになること間違いなしです。