2月下旬に最新アルバム『WORLDISTA』を発売した『NEWS』
また、3月9日からはアルバムを引っ提げた同名コンサートツアーを開催しています。
コンサート会場では、コンサートに伴ってグッズも販売されています。
しかし、これが「ダサ過ぎる」とファンの間で話題になっているのです。
一体、どんなグッズだったのでしょうか。
2018年は何かと世間を騒がせたNEWS。
今回のコンサート開催は、年末年始に行なった『EPCOTIA』以来に2カ月ぶりです。
8日の初公演前日からは会場となる静岡『エコパアリーナ』でグッズ販売が開始されました。
これまでには商品名のみでベールに包まれていたグッズの全貌が、ついに“解禁”されることになりました。
コンサートグッズにはクリアファイルやポスターなどの定番商品の他、ロゴをプリントしたシンプルなタオル、エコバッグ等も販売されています。
Tシャツに関しては、普段着として使用しても違和感がないデザインで、SNSでも高評価を受けています。
しかし、同じくファッションアイテムにもかかわらず、「パーカー」はなかり不評となってしまっているようです…
SNSでの購入報告を見てみると、コンサートグッズのパーカーの色は、アルバムジャケットに合わせた赤紫のみです。
さらに、アルバムの頭文字「W」は背面、右袖、左袖の各所に異なるロゴで散りばめられ、着て歩くには、相当に勇気がいるデザインでした。
さらに、「W」が散りばめられていることで、“笑い”を意味するスラング〝w〟になぞらえた「大草原パーカー」という呼び名もファンの間で広がっています。
「大草原パーカーはわろた ネーミングセンス抜群」
「ネーミングで大草原だわ」
「赤に黄色でWとかマックのポテトにしか見えない」
「パーカーのデザイン見て誰もこれ大草原じゃね? って思ったメンバーいなかったんかよ?」
「大草原パーカーやばい本当に草でしかないやん」
「着る側の気持ち考えて作れや…」
このようなデザインで、一時はトレンドワードにもなっていました。
「ファンの間ではかなり話題になっていましたが、近年最も衝撃を受けたジャニーズグッズは2015年に販売された『Sexy Zone』のペンライトですね。これは浮き輪のように膨らませる空気式のバルーンライトだったのですが、その形はどこからどう見ても男性器。グループ名や赤いライトアップも相まって、女性に持たせるのはセクハラと言えるレベルのシロモノでしたよ」―ジャニーズウオッチャー
このパーカー着て街を歩く人を見掛けたら、思わず〝草を生やしてしまう〟ことに間違いないかもしれない?!