松井秀喜(175本)に続く2人目の快挙
エンゼルスの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、
敵地・ロイヤルズ戦に「2番・指名打者」で先発出場しました。
7回の第4打席で23号目となるソロを放ち、
日本人選手では松井秀喜(175本)に次いで
2人目となるメジャー通算150号に到達しました。
松井が大リーグ8年目のシーズンで到達したのに対し、
大谷は日本選手最速となる6年目での到達となりました。
この大谷の活躍ぶりに足しいて松井は17日、
ニューヨーク郊外で子どもたちを対象に野球教室を開いた際、
取材に応じ「大谷選手が何をしても誰も驚かなくなった。
もう当たり前になっていることが彼の存在だと思う」と話しました。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]