女優・広末涼子(42)とミシュラン1つ星シェフ・鳥羽周作氏(45)とのW不倫関係は広末は当初は取材に対し不倫を否定したが、2人は密かに直筆のラブレターをかわし合っていました。お相手の鳥羽氏は、代々木上原のフレンチレストラン「sio」など全国8店舗を経営し、従来の常識に縛られないスタイルで“料理界の革命児”の異名を持つ人です。ガチムチ系の身体に、ワイルドな髭面が印象的です。
鳥羽氏の親しい知人は「広末さんと鳥羽さんが“道ならぬ恋”に突き進んでいるのは間違いない。多忙を極め、周囲の目もある中、2人は手紙や日記でも想いを育んできたんです」 と明かします。例えば、広末は5月14日、高級ホテルのポストカードにこんな赤裸々なメッセージを綴っていた内容では〈淋しくて悔しいけれど、でも私は、あなたのおかげで愛を諦めない覚悟を知りました。もしかしたら、こんな風に本気でぶつかり合って求め合って、ひとを好きになったのは初めてなのかもしれません。どうしてこれまでそうできなかったのか、は解らないけれど、でも今、あなたを心から深く深く欲していること、とても愛していること、を幸せに想います。周作、あなたのことが大好きです〉
これまで2度の結婚を経験している広末だが、〈こんな風に本気でぶつかり合って求め合って、ひとをすきになったのは初めて〉と綴るほど、鳥羽氏の存在は格別のものだったのか…広末が鳥羽氏のレストランを訪問する様子などを報じるという‶ピンチ”もあったが、これを乗り越え、2人は以降も直筆のメッセージを寄せ合い、一層絆を深めていったと言います。
手紙の筆跡について、日本筆跡心理学協会に鑑定を求めたところ、「過去の直筆のものと比べても、広末さんが書かれた可能性が高い」とのことでした。そして、14日10時、広末はインスタグラムに「私、広末涼子の軽率な行動により、たくさんの方々にご迷惑とご心配をおかけしてしまったことを深く、心よりお詫び申し上げます。私の憧れだった女優業を汚してしまった事実と、鳥羽様のご家族を傷つけてしまった罪を心に刻み、これからの人生を考えてゆきたいと思います」と不倫を認めて謝罪をしています。所属事務所は、広末の「無期限謹慎処分」を発表した。鳥羽氏も「私の軽率な行動によって世間をお騒がせしており、 誠に申し訳ございません」などとツイッターでコメントしました。
実は、こうした手紙は他にも複数枚あり、同じノートに交互にメッセージを綴った“交換日記”も存在しています。そこには、さらに想いが詰まった“愛の言葉”が幾つもちりばめられていました。
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