今月7日、『週刊文春』が広末涼子(42)のW不倫を報じたことで、芸能界を激震させています。
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広末の不倫疑惑は7日、文春オンラインが報道。相手は4年連続でミシュランガイドの一つ星を獲得している東京都渋谷区のフレンチレストラン「sio」のシェフ・鳥羽周作氏(45)で、同店を含め全国に飲食店8店舗を経営し、SNSやYouTubeで料理レシピを配信。NHK「きょうの料理」にも出演し、4月にはドキュメンタリー映画「sio/100年続く、店のはじまり」が公開されるなどカリスマシェフとして知られています。
記事によると広末は3日の夜9時ごろ、都心の高級ホテルに1人でチェックイン。鳥羽シェフとは同じホテルに宿泊していたとみられ、また同誌ではそれ以前にも鳥羽氏がオーナーをつとめる店で仲睦まじく過ごす様子などを伝えています。さらに広末は周囲に現在の夫であるキャンドル・ジュン氏(49)と離婚したいとも話しているというのです。
同誌の直撃取材に対して広末は、 「ありません! 絶対にありません! 子ども3人いるんです。ありません!」 と、答えていたものの、所属事務所は7日に公式サイトで、 「この度は、広末涼子の週刊誌電子版の報道に関しまして、皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。プライベートなことに関しては、本人に任せていますが、今回の報道を受けて本人に対して責任を持って行動するように厳重注意をしております」 と、コメント。報道内容を否定することはありませんでした。
長男が18歳になり、子育てがひと段落した頃から、以前は話さなかったプライベートのことを話すことが多くなり、家族との様子もよく話題にしていた広末だが、広末が5月21日に『まつもtoなかい』にゲスト出演していたときにも、こんな発言があったといいます。デビューした16~17歳当時、同い年だった岡田准一とよくノートの貸し借りをしていたそうです。当時のノートに広末が『二兎を追う者だけが二兎を得る』と書いていたことを岡田に指摘されると、広末は『その頃は三兎も四兎も追いかけていた。仕事、夢、友達、恋愛…全部追っていいんじゃないかとおもっていた』と告白していました。
その言葉通り、広末は常に仕事も恋愛も貪欲に追いかけるという生き方を貫いてきました。アイドルとしてピークだったときにも伊勢谷友介(47)らとの熱愛が報じられ、そして23歳の若さでモデル・岡沢高宏と結婚を発表、翌年には第1子を出産。2010年に現在の夫と出会い、再婚している。キャンドル氏との間には2児が生まれて家族円満が伝えられる一方で、2014年には佐藤健との不倫疑惑も報じられています。家族の話をネタにしていた昨今ですが、今回のような事態を招いたのは、広末のプライベートに関してはすべて本人の意志で、誰のコントロールも効かないということなのでしょうね。
40歳を過ぎてなお美しく、恋愛にも貪欲な広末。なおも〝女〟と〝母〟の二兎を追い続けるのでしょうか。仕事にも大きな影響がこれ以上及ばないといいですが。
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