ジャニー喜多川さんの性加害問題を巡り、立憲民主党が児童虐待防止法の改正案を衆議院に提出するなど、国会にまで波及するほどの騒動となっていますが、8日発売の週刊誌『週刊文春』がまた新たにジャニーズ事務所のマネージャーによる〇的虐待、〇加害スキャンダルをスクープしています。これら一連のニュースがネット上で大炎上となっています。
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週刊文春がジャニー喜多川さんの〇加害について、複数の元ジャニーズJr.
や事務所関係者らに取材を行う中で、複数人からジャニーズJr. の担当マネージャーだったX氏の名前があがり、「Xさんもジャニーさんみたいに、ジュニアの子に手を出していた。やはりジャニーさんのように、お金を渡していたそうです」(元ジュニア)などとの告発があり、ジャニーさんのそばで働くマネージャーも、ジュニアに〇加害を行っていたというのです。ジャニーズJr.そうです。 のマネージャーだったX氏に真相を確かめるために取材したところ、未成年に対する〇加害は事実だと認めた現在はジャニーズ事務所を退社しているX氏ですが、元々ジャニーズの某人気グループのメンバー・Aの追っかけをしていて、堀越高校に通っていたAの警備を自主的にする中でジャニーズから声がかかり、1990年代前半(当時20歳)にジャニーズ事務所に入社したとのことです。ジャニー喜多川さんに代わって、ジャニーズJr.
の仕事管理をしていたそうですが、
X氏は多忙を極める中でジャニーズJr.
に〇加害をしたといい、「毎日、気の狂いそうなぐらい忙しい中、そういう人たちの集団という風に見えて。デビュー前の横並びの人たちと(仕事を)しているから、歳は離れていても感覚的に一緒に感じたこともある。それで仲良く喋っている時に、本当に自分が悪いんだよ、自分が犯した罪なんだけども、『エ〇〇しよう』と言った」「『いいじゃん、いいじゃん』という感じで、6人くらいとそういうことをした。一緒に東京ディズニーランドに行ったりした子もいる」などといい、10代のジャニーズJr. たちにも声をかけ、口で〇的な行為をするようになったなどとぶっちゃけています。そうした行為はジャニーズJr.
の間でも噂になっていたといい、「(罪の意識は)もちろんあったよ。だからあるジュニアに『ちょっと、やりすぎじゃない?』と言われ、それからは二度としませんでした。その子には感謝しています」としています。あまりの衝撃的な内容の暴露にネット上では、
- 事務所ぐるみになるともうあかんなあ
- ジャニーがやり放題なんだから、おこぼれを貰うヤツも寄ってくるわな
- 社員と代表取締役が手を出していた時点で組織犯罪では…
- 事務所解体しないとダメそうだね スタッフにもミニジャニーがいたんじゃ
- これ先輩ジャニタレも後輩にやってるよな
などと悲鳴が上がっています…。現時点では、X氏以外にもタレントに手を出していたスタッフがいたとの情報は無いものの、これからさらに犯罪行為をしていたという人物が出てきても全く不思議ではないですね。やはり経営陣の刷新などが必要なのではないかと改めて思いましたね。
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