フリーアナウンサーの岡副麻希(30)が3日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。体調を崩していることを明かしたのですが、一部ネットユーザーの書き込みが物議をかもし、妊娠説が浮上してしまったようです。
【関連記事】石原さとみ、3年ぶり連ドラ主演で”過激シーン”本気の覚悟!?「視聴率を取りに行くため」「どんな演技でもやる」
3日に自身のインスタグラム・ストーリーズ機能を更新したフリーアナウンサーの岡副は、この日「体調不良のため仕事を5月、6月お休みさせていただいています」、「2か月も休むことは初めてのことで…なんとも言えないこの気持ち」と後ろめたい胸中を吐露。続けて「ご迷惑をおかけして申し訳ありません」、「またこの分もげんきに頑張りたいです!」と仕事への意欲を伝えました。
さらに、「私がダウンしている間に鈴鹿入り前に8個入りX3パック分のキウイなどなどを剥いていってくれた蒲生選手 もはやここ二週間ほどフルーツを剥き続けてくれています… 明日もご無事に、健闘を!」とつづり、昨年4月に結婚したレーシングドライバーの蒲生尚弥(33)に感謝する様子もありました。
岡副は、実母を2023年4月21日にくも膜下出血のために亡くしたばかりで、母親の急死以来、初のインスタグラムを更新した5月初旬の投稿では急逝による喪失感や違和感を綴りました。それらのことから、岡副の大きな精神的ショックを推察し慮る書き込みがある一方で「妊娠匂わせ」、「きっと、つわり」といった妊娠説が散見。
実際にネット上では、《良い意味での、と願うばかり》《そのほうが嬉しい》《違ったらどうすんのよ》《お母さんが亡くなったのが精神的に響いてるんだよ!邪推はあまりにも失礼》《匂わせとかするような人じゃない》など声が上がっていました。
今回、自身の体調不良を報告した結果、あらぬ炎上が巻き起こった岡副。すでに3週間近くインスタグラムの更新は見られず、フォロワーから心配の声が上がっていることからSNSへの投稿ですら腰が重い状態であることは明白ですし、まずはゆっくり休養し、心と体の回復を何よりも願っています。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]