タレントの武井壮が今月29日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」に出演し、過去の恋愛で起こった“不思議な縁を感じた”エピソードを明かしました。
この日の番組メールテーマは「不思議な縁を感じた瞬間」で芸能デビュー前だった若き頃の武井は、とある時に交際していた女性と破局したことを話しました。それから1年後に、別の女性に魅かれて交際開始したそうです。しかしその女性から家族構成や兄弟姉妹の話を聞く度に、彼女の姉が1年前に破局した元彼女と合致していったと言います。
最終的に「苗字なんだっけ？」と質問して、交際相手が元彼女の妹だったことが判明し、その瞬間に武井は「お姉ちゃんは元カノだわ」と伝えると彼女は「え！？奇遇～！」とあっけらかんとして、修羅場にもならなかったといいます。 その後、“元カノ”である姉と彼女と3人で食事をした際に“元カノ”である姉から「妹をよろしくね」と言われた回顧し、武井は「不思議な縁ですね～」と他人事のように笑っていました。
ネットでは「”最終的に「苗字なんだっけ？」と質問”って？交際開始したのになんで苗字をしらないのか？源氏名とかしか知らないとか？”不思議な縁”っていうより、”不思議な話”」「ふつうは交際前に、苗字も聞くし、姉妹だとわかりませんか？でも交際前に発覚していたら、付き合わなかったと思いますが。」「武井の遺伝的な異性の好みの顔や雰囲気や外観がまさにその彼女の血統なんじゃないか？」とコメントが上がっています。
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