雑誌『週刊プレイボーイ』（集英社）が、画像生成AIを用いて架空のグ〇ビアアイドルを生成する「AIグ〇ビア」に参入したことで、ネット上でも話題になっています。
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公式Twitterで5月28日に、編集部が画像生成AIを使って生み出したさつきあいの画像を公開。さらに、5月29日に発売された同誌2023年6月12日号にも画像が掲載されています。また、同誌には掲載されていない未公開カットを収録したデジタル写真集『生まれたて。』も発売中。価格は499円（税込）ということです。
『週刊プレイボーイ』の編集部が、画像生成AIから生み出したさつきあい。簡単なプロフィールもグラビアコンテンツサイト「週プレ グラジャパ！」で公開されている。 生年月日は2006年5月29日。出身地は東京都。新潮は身長157cmで、趣味はゲーム。5月にAIから生まれたため、さつきあいと名付けられたといいます。公式Twitterも開設されており、
「はじめまして。さつきあいです。見てくれた人に『いいな』って思ってもらえるように頑張りたいです。いつかみなさんとお話しできるようになりたいです。よろしくお願いします」とツイートしています。“たぬき顔”な“妹系美少女”の「さつきあい」はまるで実在するかのような顔ですね。ネット上では驚きの声とともに、興奮の声も殺到しており、
「好みのタイプです！」「理屈抜きにかわいいな」「集英社が出したんだ面白い」「ありえない小顔やスタイル加工より、よっぽどいい 歳はとらないし、問題は起こさない。 犯罪にあうこともなく、本人も安全」「どこかに実在しそうだけどAIが生成した画像なんだという。。。すごい世の中になったもんだ」「ぜんぜんアリでは？ グラビアアイドルなんかリアルで会う事無いからAIでも現実でもどっちでもいいです」などの声が上がっています。
写真集は、週プレ本誌グラビアの未公開カットで構成されているとのことですが、なんだかすごい時代になりましたね…。
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