芦田愛菜(18歳)と鈴木福(18歳)をめぐり、各局では「共演NG説」が飛び交っているといいます。この2人といえば、’11年放送のドラマ『マルモのおきて』(フジ系)で共演したことが有名ですが、共演NG報道が根強く消えない理由とはいったい?
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テレビ界で〝天才子役〟と言われた芦田愛菜と鈴木福の2人が、この4月から慶應義塾大学に入学しました。大学進学後も、それぞれがタレント活動と学生の二足の草鞋を履くことを公表しているのですが、芸能界において2人が共演する可能性は限りなくゼロに近いというのです。実は、テレビ界では芦田と鈴木に関し共演NG説が飛び交っているのです。
実際、2年前の10月に放送された『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系)の共演以来、なぜか実現していないのですが、その気になる理由とは何なのか?実は、浮かび上がってきたのが芸能人にとってタブーとされる〝キャラ被り〟だといわれています。子役という出自に加え、私学の名門である慶應義塾大学入学という経歴が2つも被っています。おそらく面白くないのは芦田サイドがNGにしているのでは?という声もあります。
芦田は芸能活動の傍らで勉学に勤しみ、慶應義塾中等部から慶應義塾女子高等学校に進学。その中でも数名しか進学できない法学部に入りました。偏差値で言ったら70超え。現在は女優兼タレントとして活躍しているが、いずれは報道番組のキャスターを目指しているそうですが、一方の鈴木も偏差値約40の堀越高校からAO入試という裏技で、慶應大学に合格。すでに報道番組『真相報道バンキシャ!』(日本テレビ系)や『ZIP!』(同)でコメンテーターを務め、Z世代の代弁者として評価されています。
まさに方向性がもろ被りなことが、共演NGになっている理由ではないか、とされています。もちろんこれらはウワサであってほしいと願うばかりですが、芸能界の複雑な内情は厳しいものがありますね…。
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