5月5日放送のバラエティー番組『ネコいぬワイドショー』(BS朝日)にゲスト出演した眞鍋かをりが、街中で見かける“迷い鳥”を探すチラシについて私見を述べ、嘲笑するような様子が炎上しています。そんな彼女は過去にも問題発言を連発していました・・・
【まずはこちらの記事を】【動画あり】眞鍋かをり、迷子鳥の張り紙嘲笑で炎上し批判殺到の事態…「そんな人だと思わなかった」「よく笑えるね」
問題の発言が飛び出したのは、BS朝日で5月5日に放送された番組『ネコいぬワイドショー』。お笑い芸人・さらば青春の光の森田哲矢と、司会の森千晴が毎回、ゲストを招き、犬・ネコに関する情報を紹介する番組だ。ゲストとして招かれた眞鍋は、迷子の子ネコを探すペット探偵に関する紹介の後で、「鳥探してますの場合、無理じゃーんって思うのよ。特徴とか名前とか書いてんだけど、いやー無理だと思うよ、みたいな」などと、発言したのでした。
森田も笑いながら「まあね、鳥はね~」と呼応。この放送後、《藁をもすがる飼い主さんの気持ち考えろよな》 《見つかるのは確かに難しいだろうけど、嘲笑うのは違うでしょうに》 《飼い主だって本当に見つかるとは思ってないだろ。だからと言って何もせずにはいられないんだよ》などと、批判が相次ぎ炎上騒動となっていました。
当初、12日まで配信予定だったTVerでの見逃し配信も「都合により」として、視聴できない状態となり、影響を及ぼしていました。眞鍋の問題発言は今に始まったことではないといいます。2021年9月、フジテレビ系『ワイドナショー』で、芸能人の不倫問題について“私は『真っ白です』バッジみたいなのを作ったらいいと思う。バッジをつけた人が不倫をした場合は、堂々と糾弾していい”と独特のルールを提案。
これに対して、彼女が2010年に所得隠しや脱税の疑惑で世間を騒がせたこと、さらに“夫の吉井和哉さんが前妻と離婚する前から交際していたのでは”という不倫略奪婚に関する疑惑が報じられた過去の影響で、“グレー”な情報を信じた人たちを中心に、ネット上では“よく言えるな”“自分が真っ白だとでも?”と、批判的な声が集まりました。2022年5月には、山口県で発生した4630万円の誤送金問題について“役所のミスで若者の人生がめちゃくちゃに……”と、返金に応じなかった田口翔被告を擁護して炎上。
今年1月には、子どものマスク着用について“笑顔が見えない”“デメリットが多い”と反対的な意見を述べて、“無責任なコメントでは”と物議を醸しました。過去にも様々な問題発言で炎上した眞鍋。影響力のある立場をわきまえて、緩みがちな心の“帯”をしっかりと締め直すべきかもしれませんね‥。
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