飛行機の搭乗前後も私達は普段と変わらない食事をすると思います。しかし離陸後は決して地上にいる時と同じ状況ではないということを忘れてはなりません。今回はそんな飛行機の搭乗前後に絶対食べてはいけない7つの食べ物を紹介します。

油の多いもの
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空港に到着し、少し時間が空いた場合、油の多い食事は避けるのが無難。油の多い食事をした後に飛行機が離陸した場合、エコノミークラス症候群にかかる可能性が大きいと言われています。
アルコール飲料
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飛行機での醍醐味のひとつとしてお酒が挙げられますが、実は飛行機の中でのお酒は良くないようです。アルコールは体の水分を枯渇させ、脱水症状の原因に。
機内で提供される水、氷、コーヒーまたはお茶
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最近話題になっているのが機内の衛生環境。細菌が混ざっている水を使用していることが明らかになりましたが、機内で提供される、水、氷、コーヒー、お茶は細菌入りの水を使用している可能性があります。
にんにく
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にんにくが入っている食べ物は当然ながら身体から臭いが漂ってきてしまいますので、公共の場所である機内では食べない方がマナーかもしれませんね。
豆
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豆は腹満感のある食べ物のため、ガスを誘発させ、ゲップ、おならの原因になります。また、豆は消化しにくい食べ物と言われているので、機内で身体の違和感と戦わなければならないことに。
シュガーレスガム&キャンディー
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シュガーレスガム&キャンディーはダイエットや糖尿病にいいとされていますが、人工甘味料が含まれているため、腹満感、ガスの原因、ひどい時は下痢を引き起こすことも。
炭酸飲料
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コーラなどの炭酸飲料は胃腸と小腸にガスを発生させる原因に。また炭酸は腹満感を感じやすくなります。
まとめ
写真: flightliner.jp
以上、飛行機の搭乗前後に絶対食べてはいけない7つの食べ物についてまとめてみましたが、適切な食事の摂取により、快適な空の旅を楽しませんか?