2019年1月からスタートしたライブツアー『この街TOUR2019』。歌手の森高千里さんが全国各地を回り、歌声を届けています。
森高千里さんは、ツアーにともない期間限定のInstagramアカウントを開設しました。Instagramにライブの様子を投稿すると、多くの人から「かわいい」「年齢を感じさせない!」と反響が上がりました。
「今日もみなさんに会えて本当に良かったです!!」と、ライブに訪れたファンへ感謝の言葉を贈った森高千里さん。公演では腕がシースルーになった黒のトップスにグレーツートーンのミニスカート、黒のニーハイブーツを合わせ黒を基調とした衣装をばっちり着こなし、ミニスカートから伸びるすらりとした美脚を披露しています。ファンの心をつかんだようでした。絶対領域がまぶしいですね。50歳とは思えない抜群のプロポーションの投稿に対し、ネット上では驚きと感動の声が相次いでいます。
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・今もミニスカートがめちゃくちゃ似合っていて、うらやましいです。
・森高さんが相変わらずかわいくて、青春時代を思い出しました。
・ライブに行きました!数十年経っても変わらないパフォーマンスに感動しました。
・こんな細い脚でミニスカ履ける50歳2児の母とかありえない!
。いくつになっても全く変わりませんね!
・際立つ美しさ、もうたまりません!
森高千里さんは4月11日に50歳の誕生日を迎えており、山梨県のライブ会場では巨大なバースデーケーキでお祝いされていました。その際にもホログラフ生地のミニスカート姿でライブに臨んでおり、ファンからは「まだまだ、ミニスカ イケますねー」と称賛する声も届いていました。
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森高千里さんといえば『ミニスカート姿』を思い浮かべる人も多いようです。
「もともと好きで普段もはいてましたし、『17才』という曲を出した時の衣装のインパクトが自分の思っている以上に受け入れられたっていうか。
ステージに立った時にどれだけ大きく見えるか…。やっぱり脚が長く見える。(スカートが)バルーン状にフワッとなっているので、脚がキュッて細く見えるんですよ。
いろいろ、長さとかは考えたので。
『ミニスカートの森高千里』のイメージで(お客さんが)見に来てくださった時に”違うんだ”とかがっかりされるのはイヤだなというのもありましたし…。あんまり考えずに”こういう衣装でいこう”という感じで作っていきましたね。」と。当時のミニスカートへのこだわりを明かしていました。
何歳になってもスラリとしている美脚やキュートなルックスに、愛らしいキャラクターで一躍話題となった、かつての姿を思い起こさせる森高千里さんの姿に、多くの人が目を奪われたようです!東京公演で披露した名曲「私がオバさんになっても」を生で聞いて感動したという声も寄せられています。かつて「私がオバさんになっても」(1992年)で、オバさんになったらミニスカートは無理だと歌っていました。しかし、森高千里さんがオバさんになる日はまだまだ来なさそうですね。