8月22~23日にかけて放送の「24時間テレビ」にて5km走るたびに10万円を募金する新企画「募金ラン」が行われましたが、そこで挑戦した元マラソンランナーの高橋尚子が23日の午前11時ごろに両足を負傷するといったトラブルに見舞われるものの、それでも走り続ける姿に視聴者から「痛々しい」という声が相次いでいます。
高橋尚子プロフィール
本名: 高橋尚子
生年月日: 1972年5月6日
出身地: 岐阜県
身長: 163cm
血液型: O型
高橋尚子が「募金ラン」で両足負傷?
「24時間テレビ」の新企画「募金ラン」に挑戦の高橋尚子。23日の午前11時ごろに左太ももがつった以降、立ち止まったり、足をさすりながらゆっくり歩くなどなんだか不調気味の様子。直前の練習でも右ふくらはぎを痛めたことでサポーターを装着したまま本番に挑んだようですが、その影響のせいか左太ももがかばうという形で両足を負傷してしまった模様。point 255 | 1
その後、高橋尚子率いる「チームQ」の助っ人として同じく元マラソンランナーの野口みずきが登場し併走したり、水分補給を手伝ったりもしていましたから、高橋尚子いわく「つるのがなおれば走れる」とのことで、それでも諦めずに100kmまで走行する意欲を見せています。
視聴者から「痛々しい」との声相次ぐ
本人は負傷しても意欲的のようですが、このような高橋尚子の姿を見た視聴者からは「痛々しい」といった声が相次いでいます。もちろん目標を達すること自体は尊敬に値しますが、自身の体を犠牲にしてまで一生懸命やるというのは現代の日本ではあまり受け入れられるものではないでしょう。point 224 | 1
そもそも「5km走るたびに10万円を募金する」といった企画もよく分からないものですが、いつから「24時間マラソン」は自身の限界に挑戦する番組になったのでしょうか。これには「もう現役じゃないんだから無理する必要ない」といった、高橋尚子を労わる声が圧倒的に多いですね。
まとめ
このように、「24時間テレビ」の「募金ラン」に挑戦するも負傷が続きコンディションもあまり良くない姿を見せてしまった高橋尚子ですが、仮にリタイアしたとしても誰も責めることはないと思いますし、チャリティーの趣旨とは何らかけ離れている感も否めないため、来年もし開催するのであれば企画自体練り直す必要があるのではないでしょうか。point 221 | 1