今年も残り2か月となりましたね!
東京オリンピックまで2年ちょっととなり、マスコットやスポンサーなどが公開され日本への旅行客数も伸びているとのこと。
今回は、そんな東京オリンピックに関するクイズを8つ準備しました。
[rsnippet id=”4″ name=”DFP/34009881/Article_1″]
《問題1》
次のうち、2004~2016年の4大会の中で日本が「団体で金メダルを獲ったことがある」競技は?
① 男子水泳メドレーリレー
② 男子野球
③ 女子ソフトボール
④ 女子サッカー
・
・
・
・
・
・
・
・
《答え》
③女子ソフトボール
2008年の北京オリンピックにて、女子ソフトボールは見事金メダルを獲得。大きな話題になりました。
やはり数ある国の中で日本が、しかも団体で一位になるなんて、そうそうあることではありませんからね。
その他は、野球が2004年に銅、水泳が2012年に銀、サッカーが2012年に銀を獲得しています。
《問題2》
「初めてオリンピックが開催された年」は?
① 井伊直亮が大老に就任した1836 年
② 徳川慶喜が15代将軍となった1866年
③ 初めて映画が一般公開された1896年
④ テレビ会社NHKが創立された1926年
・
・
・
・
・
・
・
・
《答え》
③1896年
ギリシャのアテネで開催。
クーベルタンという方の提唱で、初めてのことなので資金集めなどに大変苦労をしましたが、10日間のオリンピック開催がされました。
今でこそ当たり前に行われるオリンピックですが、存在してなかったら「この競技、世界一強いのって誰なんだろう?」というモヤモヤがずっと続いてしまいますからね。
《問題3》
次のうち、それぞれのオリンピックで金メダルを3度獲る「オリンピック3連覇(または4連覇)をしたことがない選手」は?
① カール・ルイス(陸上)
② ウサイン・ボルト(陸上)
③ イアンソープ(水泳)
④ マイケル・フェルプス(水泳)
・
・
・
・
・
・
・
・
《答え》
③イアンソープ
彼は、2000年と2004年に合計5つの金メダルを獲得していますが、2006年に一時的な引退をしていたこともあり、それ以降金メダルは獲得していません。
3大会以上でメダルを獲るというのは、最低でも8年以上トップで居続けるということですから、本当に選ばれた人間しか達成できない領域といえます。
その他の3選手は3回以上の連覇をしているわけで、ハンパじゃない怪物ですよね。
余談ですが、日本人も、伊調馨さんが4連覇、吉田沙保里さん、野村忠宏さんが3連覇をしています。
《問題4》
次のうち、「オリンピックでメダルを獲得したことが無い」選手は?
① 安藤美姫
② 浅田真央
③ 髙橋大輔
④ 羽生結弦
・
・
・
・
・
・
・
・
《答え》
①安藤美姫
安藤美姫選手は2010年のバンクーバーオリンピックでは、惜しくも5位入賞に終わりました。
もちろん、世界選手権などの他の大きな大会ではたくさんのメダルを獲得している素晴らしい選手ですが、オリンピックという場所ではメダルに届きませんでした。
彼女のような人でさえ獲れなかったというのは、いかにオリンピックが厳しい場所なのかということが分かりますね。
その他の選手は、浅田真央選手がバンクーバーで銀、高橋大輔選手がバンクーバーで銅、羽生結弦選手がソチで金を獲得しています。
[rsnippet id=”5″ name=”DFP/34009881/Article_2″]
《問題5》
次のうち、「日本代表が獲得したメダルの数」が最も多かったオリンピックは?(金銀銅すべて含む)
① アテネ(2004)
② 北京(2008)
③ ロンドン(2012)
④ リオ(2016)
・
・
・
・
・
・
・
・
《答え》
④リオ
合計41個のメダルを獲得しました。
金メダルの数だけで言えば、リオが12個でアテネが16個なのですが、トータルだとアテネ以上の数を獲得。
日本のスポーツがまだまだ発展していることを見せつけてくれました。
その他は、アテネが計37個、北京が計25個、ロンドンが計38個でした。
《問題6》
次のうち、「一番階級が重い」選手は?
① 野村忠宏
② 田村亮子(谷亮子)
③ 吉田沙保里
④ 伊調馨
・
・
・
・
・
・
・
・
《答え》
④伊調馨
彼女は63キロ級の選手です。
スポーツ選手としてはそこまで大柄な体つきではありませんが、日本人は特に軽量級の選手が強い傾向にあるので、伊調さんのような中量級で強い選手というのは少数派といえます。
その他の選手は、野村選手が60kg級、谷選手が48kg級、吉田選手が55キロ級でした。
《問題7》
次のうち、オリンピック開会式または閉会式で、「旗手を務めたことが無い」選手は?
① 福原愛
② 北島康介
③ 浜口京子
④ 室伏広治
・
・
・
・
・
・
・
・
《答え》
④室伏広治
浜口さんは2004年に旗手を、福原さんは2008年の開会式、北島さんは2008年の閉会式でそれぞれ旗手を務められました。
日本の顔となる選手が旗手や主将となると思いますが、意外にも室伏さんは務められませんでした。
当然、やっても全然おかしくないアスリートですが、他の選手が人気を博していて、タイミング的にたまたま無かったのでしょう。
《問題8》
次のうち、「一番年上」の選手は?
① 井上康生(柔道)
② 北島康介(水泳)
③ 荒川静香 (フィギュアスケート)
④ 上野由岐子(ソフトボール)
・
・
・
・
・
・
・
・
《答え》
①井上康生
彼は1978年生まれ。
この中で唯一、2000年のシドニーでメダルを獲得している選手でもあります。
必ずしも「年齢が上=オリンピック出場が先」というものでもありませんが、この場合は順当に井上選手が一番年上でした。
北島選手が1982年生まれ、荒川選手が1981年生まれ、上野選手が1982年生まれでした。
[rsnippet id=”6″ name=”DFP/34009881/Article_3″]