2018年も多くのニュースで絶賛炎上しましたが、その中でもとくに世間の人がヤバいと思ったニュースはどんなニュースだったのでしょうか?今回はそんな2018年にあまりにもヤバ過ぎて炎上したニュースをいくつかピックアップして紹介していきます。
2018年のヒドい炎上事件は?
不倫騒動により引退に追い込まれた小室哲哉
2018年1月、週刊文春が、音楽プロデューサーの小室哲哉が女性看護師と逢瀬をかわしていると報道しました。小室哲哉は事実を否定しましたが、誤解を招いた責任を取って引退。これに対し、週刊文春に世間の批判が相次ぎました。
防弾少年団の原爆Tシャツ騒動
韓国アイドル・防弾少年団のジミンが2018年11月、「キノコ雲」が描かれたTシャツを過去に着ていたことが発覚しました。これにより「ミュージックステーション」の出演見送り、さらに内定していた「紅白歌合戦」も出演がボツになりました。さらに同じ頃、別のメンバーがナチスをモチーフにしたようなステージ衣装を着用していたことについてもユダヤ人団体から指摘を受けることになり、二重で謝罪することとなりました。
RIP SLYME・SUの泥沼不倫報道
2017年4月に、大塚愛の夫であるRIP SLYME・SUとモデルの江夏詩織の不倫をフライデーがスクープしました。SUと大塚愛は2018年の11月に離婚を発表しましたが、同時に江夏詩織の嫌がらせも発覚。ピンポンダッシュや無言電話などのありえない行動を起こし、世間もドン引きしました。
とろサーモン久保田&スーパーマラドーナ武智の暴言騒動
年末の恒例番組である「M-1グランプリ」放送後、酔っ払ったとろサーモン・久保田かずのぶとスーパーマラドーナ・武智がインスタライブを開始。審査員である上沼恵美子に対し「自分の感情だけで審査するな」「更年期障害」などと暴言を吐き大炎上しました。とくに「更年期障害」という言葉は女性蔑視と問題視されましたが、上沼恵美子が「興味ない」と一蹴し事態は収束しています。