誰だって綺麗になりたいと思うのは当たり前のことでしょう。場合によっては整形手術をする方もいるかと思われますが、整形を繰り返すのにも限りがあります。そんな中、13歳の頃から「綺麗になりたい」と思うがあまり、整形を何度も繰り返したことで、3年後の顔がヤバい女性のエピソードを紹介していきます。
13歳の少女が綺麗になりたいがために整形を繰り返す
それは中国での出来事。当時13歳であったこちらの女性は「綺麗になりたい」という思いで整形手術を決意します。左の写真が整形前の写真で、右の写真が整形後の写真です。しかし、一度整形をしても満足できなかった女性は何度も整形手術を繰り返すことになります。17歳になった彼女の姿がこちらです。
女性は3ー4年もの間にまぶたを6回、目尻を5回、鼻を4回、2回の脂肪吸引とあごを削る手術を繰り返しています。自身が満足するまで完璧な美貌を手に入れたかった彼女は、整形手術に1000万円ほどを費やし、その費用は両親が賄っていたとのこと。時には整形大国である韓国にも足をはこび手術を受けたといいます。
原型を失った現在の顔がヤバ過ぎる?
そんな彼女の顔はもう「削れる骨がない」といわれるほど完全に原型を失っています。完全に人工的な顔になってしまった彼女の顔を見たネットユーザーは当然ながら驚愕。「宇宙人みたい」「全然綺麗じゃない」と批判されるものの、彼女自身は現在の顔に満足している様子です。
しかし、彼女は当時17歳と成長期真っ最中。さらに整形を始めたのが13歳であるため、整形外科医も幼い頃の整形手術はおすすめしていないとのこと。本来であれば、顔の輪郭が出来上がる25~30歳の間に手術を行うのが望ましいとのことですが、女性は医師の忠告を聞かなかったせいか、2020年には健康状態が悪化し、学校を休学していたとのことです。
まとめ
このように、自身が「綺麗になりたい」と思うがあまり、必要以上の整形を繰り返したことにより、顔の原型を失くしてしまった女性。中国では学生たちの整形が密かに流行っており、主に長期休暇(夏休み・冬休み)に手術を受ける女性が増えているとのことですが、整形をするにも限度がありますね。
整形は一度すれば中毒になる方も少なくないので、リスクを考えてから手術を受けることが大切です。
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