9日放送の日本テレビ系バラエティ番組「マツコ会議」に、YouTuberのはじめしゃちょーが出演。静岡から引っ越した東京の豪邸が公開されました。
昨年5月に同番組に登場したはじめしゃちょーは、静岡を拠点に活動していると公言しており、「東京は人が多く、人が多い場所があまり好きではない」と語っていました。しかし、はじめしゃちょーはチャンネル登録者数900万人超えの日本を代表するユーチューバー。そのため東京での仕事も多く、仕事が増えるにつれて、移動時間に動画編集の作業ができないことから、今回、移住を決意したと言います。
新居に足を踏み入れた番組スタッフは、「うわ!なんですかこのお部屋!」とそのゴージャスさに圧倒。本当にマンションなのかと疑うほどの豪華な内装。3LDKの間取りで、珍しい形の椅子や、プロジェクター付きの照明、85万円のオブジェ風の間接照明など、高級ホテルの一室のようなインテリアが…
また、家具は全てインテリアコーディネーターに依頼したそうで、その総額はなんと約1200万円。
はじめしゃちょーは「完全に成金のお家になってしまいました」と言いつつも「いい部屋に住んだんで、どうせなら家具も良くしようかなと思いまして」と理由を語りました。
羨ましくも思えるような新生活に見えますが、一方で、はじめしゃちょーは東京の“怖さ”にも言及。「周りに流されそうで怖い。いままで静岡で1人だったので、人に影響されることないんですね。やっぱ東京は人が多いので、いろいろなこと見たり聞いたり、自然に入ってくるのが東京だと思うので、自分の軸がブレそうで怖い」と本音を漏らしていました。
また、まだ静岡の家は残してあるといい、静岡での撮影際使うのはもちろん、あることで不安が少し軽減されるとのことでした。
登録者数1000万人が目前のはじめしゃちょー。「あと95万人で1000万人なんで。そこまでは何も考えずに突っ走ってみようかなって思っています」とこれからの活動についても語っていました。