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既婚女性100人が選ぶ、胸キュンドラマトップ5作品。大公開


誰にでも一度ははまってしまった胸がキュンとなるようなドラマがあるのではないでしょうか?100人の既婚女性が選んだ私の胸キュンドラマをランキングで5作品ご紹介します

 

胸キュンドラマ第5位

第5位は1991年の元祖胸キュンドラマ「東京ラブストーリー」です。このドラマに支持が多かったのはもちろん40代。当時中学生から高校生の思春期には何とも切ない恋愛ドラマに初の胸キュンだったひとも少なくないでしょう。柴門ふみ原作の漫画がモデルになった作品です。

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主演は帰国女子のりかを演じる鈴木保奈美、ハーとスポーツの社員長尾完治を演じる織田裕二、長尾の高校の同級生役の関口さとみを有森也実、同じく同級生の三上健一を江口洋介が演じました。このドラマの主題歌は小田和正の歌う「ラブストーリーは突然に」で、ドラマと共にこの楽曲も大ヒットとなりました。

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今でもりかの叫ぶ「かんちー」の声と共に主題歌が流れるのが記憶に新しい方はたくさんいらっしゃるでしょう。恋愛ドラマですれ違いの三角関係などからハッピーエンドに終わらなかった切ないドラマでした。

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胸キュンドラマ第4位

2000年放送の「やまとなでしこ」主演は松嶋菜々子。客室乗務員松嶋菜々子演じる神野ななこは幼少の頃の貧乏な体験がトラウマで、この世で幸せにしてくれるのはお金だけと玉の輿に乗る計画でスチュワーデスになります。

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しかし男女の不思議な縁をロマンスコメディに描いた作品です。

現在30代前半の女性に好評だったこのドラマはたとえ確固とした人生への目標があっても本当にひかれあう相手は想像とは違っていて、自分の本当の気持ちに向き合えた時に幸せになれる。といった教訓のようなシナリオが多くの女性の胸キュンを呼んだ作品でした。

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胸キュンドラマ第3位

2005年放送「花より男子」。マーガレットに掲載されていた漫画が原本。このドラマはなんといってもイケメンぞろいで多くの女子は胸キュンしたことでしょう。

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豪華イケメンキャストは嵐の松本潤、小栗旬、松田翔太、など、どんなタイプのイケメン好きにも対応したキャストメンバーで、ドラマとの相乗効果でコミックのほうも大変人気を博したドラマです。

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現実ではなかなかあり得ない貧乏な女の子とお金持ちのお坊ちゃんとの恋愛に現実逃避できたのかもしれませんね。

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胸キュンドラマ第2位

2013年放送の「ラスト・シンデレラ」。

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主演の篠原涼子が演じる遠山さくらは彼氏いない歴10年の仕事一本やり「おやじ女子」ヘアーサロンで働くさくらは、自分のことは全く無頓着。

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しかし三浦春馬演じるライダーと藤木直人扮する新店長立花凛太朗にであったことから一転するのです。誰でもがシンデレラになれるというのがこのドラマのテーマで、お色気アリの大人の本音がかいま見れるストーリーが人気を呼びました。

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胸キュンドラマ第1位

堂々の1位は2016年「逃げるは恥だが役に立つ」です。稲垣結衣扮するまじめで頑張り屋のみくりと星野源の扮するIT企業に勤める人付き合いが苦手な2人が繰り広げるラブコメディ。

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主婦の見解から1位にに輝いた勝因はやはりこの恋愛ドラマにドロドロとしたストーリーがなかったせいもあるらしい。

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平均的な恋愛だラマに起こりそうな三角関係や裏切りといったものではなく、むしろ同性愛やリストラといった現代に社会が抱えているりあるな現状を切り口に物語が成り立っていることが多くの女性にも支持された要因なのでしょう。

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まとめ

胸キュンドラマは年代やその時の自信の恋愛状況によっても非常に左右されそうなジャンルですね。現実を度外視しても、エンターテーメントとして胸キュンを楽しむのはいくつになってもきっと気持ちをわかがえらせてくれる刺激になるのではないのでしょうか。

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