4月下旬の早朝6時、メディアが目撃した小室圭さん(26歳)が住むマンションに一台のタクシーが停車しました。運転手が雨の中に傘を差して出迎えたのは小室圭さんの母の佳代さん(51歳)でした。
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タクシーは10分ほど走行して最寄り駅よりも遠い駅へ向かいました。大きめのマスクに眼鏡をカチューシャのように髪の上にのせた佳代さんは速足で改札へ向かいました。
金銭トラブルに警戒している佳代さん
写真:Gooブログ
金銭トラブルについて佳代さんはマスコミからの取材を相当に警戒しているそうです。記者によると、「そのためなのか帰宅時にも駅から自宅までタクシーを使うことにしたそうです。時給1千数百円のパート勤務なのに、往復2千円のタクシー代はかなり痛いと思うのですが……」
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皇室担当記者によると「佳代さんは数年前から東京・目黒にある洋菓子店に勤務しています。元婚約者との金銭トラブルが報じられ、眞子さまと小室さんのご結婚延期という事態に発展したこともあり、しばらくパートを休んでいた佳代さんですが、出勤を再開したようですね」と伝えました。
皇室ジャーナリストによると…
皇室ジャーナリストによると、佳代さんは婚約者だった男性に何度も金銭の援助を求めた結果、トラブルに発展していたそうです。未だに連絡がなく、トラブルも未解決のままだそうです。
写真:プレジデントオンライン
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「死別した夫・敏勝さんの遺族年金があったとはいえ、パートでの収入と合わせても、月収は20万円を超える程度だったはず。小室さんの祖父・國光さんも含め3人で暮らすにはギリギリの収入です。それでも小室さんをインターナショナルスクールや、私立大学の中でも学費が高いICU(国際基督教大学)に通わせていたのは、小室さん自身の希望以上に、佳代さんの“見え”もあったのではないでしょうか。小室さんの幼少期も、真っ赤なアウディで幼稚園の送り迎えをしたり、両親を『お父さま、お母さま』と呼ぶようにしつけたりと、昔から佳代さんは上流階級への憧れがとても強かったのです。元婚約者の男性に借金を繰り返してしまったのも、そうした憧れを抑えきれないところに根本的な問題があるように思えます」point 395 | 1
神社にある横断幕
ご婚約発表直後、小室家の自宅近所にある神社に横断幕がかけられています。
写真:ameblo.jp
毎朝目にするその一文を小室圭さんと佳代さんはどのような思いで見ているのでしょうか。