高井麻巳子に関する基本プロフィールからデビューのきっかけ、性格、出演歴、今日までの活動を紹介します。
娘は名門学校に通っている、岩井由紀子とは仲が悪かったなどの気になる噂話も徹底検証していきます!
高井麻巳子【プロフィール】
本名:秋元麻巳子
生年月日:1966年12月28日
出身地:日本・福井県小浜市
血液型:O型
高井麻巳子の【来歴】
高井麻巳子は女性アイドルグループおニャン子クラブの元メンバーです。
デビューのきっかけは、フジテレビ系列の『夕やけニャンニャン』という番組内のコーナー「アイドルを探せ」の企画でスカウトされたことによるものでした。
このコーナーで「青い珊瑚礁」を歌い、おニャン子クラブのメンバー会員番号16番として1985年にデビューします。
同年、岩井由紀子と2人でうしろゆびさされ組を結成し、ユニットデビューも果たします。
翌1986年には『シンデレラたちへの伝言』でソロデビューし、オリコン初登場1位を獲得するも、1987年4月におニャン子クラブを卒業、女優などに活動の幅を広げます。
1988年、おニャン子クラブをプロデュースしていた秋元康氏と結婚、芸能界を電撃引退しました。
2001年には長女を出産しています。
現在は株式会社秋元康事務所監査役も務めています。
高井麻巳子の【性格・エピソード】
高井麻巳子の実家は自転車屋で、4人姉妹の次女だそうです。
小学校時代は足が速く、かけっこではいつも1等賞をとっていました。
中学ではソフトボール部に所属しており、なかなかレギュラーにはなれなかったものの、足の速さを買われて度々試合には出場していたといいます。
デビュー前からチェッカーズの大ファンで、特に藤井尚之が憧れの人だと公言しています。
おニャン子クラブ時代に出演した映画で斉藤由貴と共演し、以来親友となります。
一緒にニューヨーク旅行もしたそうで、その際の珍道中を斉藤由貴の番組で夫の秋元康が楽しそうに暴露したこともあるそうです。
【噂話その1】秋元康と高井麻巳子の娘は頭が良い!?
高井麻巳子は2001年に長女を出産しており、現在は16歳になります。
億万長者・秋元康の一人娘ですので、良い教育を受けているのだろうと噂されています。
一部の情報では、娘は慶應義塾中等部を卒業後、中央大学付属高校に進学したと言われているそうです。
慶應義塾中等部の偏差値は69、首都圏にある私立中学校の中でもトップ5に入る頭の良さです。
同じく中央大学付属高等学校の偏差値は70、お受験は相当頑張ったものと思われます。
ちなみに娘さんの名前は「せり」さんだそうです。
今は特に芸能活動を行っている様子ではありませんが、今後48グループに入る可能性もあるかもしれません。
【噂話その2】高井麻巳子とゆうゆは不仲だった!?
高井麻巳子と当時ユニットを組んでいた岩井由紀子(通称ゆうゆ)は不仲であるとの噂があります。
ちなみに岩井由紀子は会員番号19番で、おニャン子クラブ解散時のメンバーでもありました。
解散後もアイドルからバラドルへと方向転換し、10年ほど芸能活動を続けたそうです。
不仲説については、岩井本人がバラエティ番組で「属していた仲良しグループが別々だった」「一緒にいることは少なかった」「仲良しではなかった」と語っています。
事実、岩井は渡辺美奈代のグループ、高井は新田恵利のグループと仲が良かったそうです。
よってふたりは仲が険悪というわけではなく、仕事上のパートナーとして付き合っていたと思われます。
岩井曰く、「当時より大人になった今ならば、もっと普通にしゃべることができる」とも語っているそうです。
まとめ
元おニャン子クラブの人気メンバーで、プロデューサーの秋元康氏と交際4ヶ月で電撃結婚した高井麻巳子。
人気アイドルなだけにいろいろな噂もあったようですが、今は優秀な娘さんと家族仲良く暮らしているようで何よりです。
今後も億万長者とも言われる夫を支え続けて欲しいと思います。